日曜日の昼下がりに、こんにちは。
今日は３月３日で“ひな祭り”ですね。本来ならこの日が予定日だった小倅は、いよいよ明日３歳になります。早いものです。局長です。
─── さて、昨日の記事の続きで、晴れて小倅の“ぬいぐるみ選抜”に選ばれた、結婚式の「ぬいぐるみ付き電報」出身の白い犬“わんわん”の件。
これまで活躍してきた「アンパンマン」たちを押し退け、一躍“パートナー”のポジションまでジャンプアップしたわんわん。
わんわん
局長と嫁女房の結婚式に届いた祝電「ぬいぐるみ付き電報」に付いていた白い犬のぬいぐるみ。
最近、小倅の寵愛を受けるようになった。
しかし、厚遇されれば妬みややっかみを買うのは世の常。
小倅からは厚遇されているものの、他の家族からはそうはいかない。
よりによって、もっとも厄介な存在から目を付けられてしまったようだ。
そう、我が家の中でもダントツで好戦的な生き物、ツンデレ三毛猫の稚葉。
目が合った瞬間、電光石火のタックルからのグラウンド（寝技）へ。
さらには足の爪もえぐり込ませている。
稚葉（わかば）
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定12歳。
病の治療の甲斐あって最近増量中。
☞ 詳しいプロフィール
“夜のお供”に昇格したはずのわんわんが、どうして小倅と別行動を取っていたのか。
答えは単純。
小倅が寝室に持って行くのを忘れただけなのだ。
そんな凡ミスのおかげで、ここまで危険な目に遭うこととなったわんわん。
運が悪いのか、何かのバチが当たったのか。
きっと「なんで置いていったんだよ！」と怒り心頭のことだろう。
しかしながら、これは稚葉によるわんわんへの嫉妬などではないと思う。
たしかに最近の稚葉は小倅と仲がいいが、やきもちを焼くほどの関係性まではいっていない。
じゃぁなぜ？
単に攻撃し甲斐があると思われてしまったのだろう。
ネズミと同類の、ドラ猫を引き寄せる“何か”を発してしまったのだと思う。
小倅の凡ミスにより悪夢を見せられたわんわんに同情のクリックを
翌朝、小倅には「わんわんが置いていかれて可哀想」とネチネチ嫌味を言っておいた。
“非公式”なんて見たことないけど････
コメント
今日の一言がまた面白い😆
わんわんには悪いけど、わかばちゃんがぬいぐるみと遊んでるなんてレアな写真が見られて嬉しいです😊
お顔も優しいし、女の子がぬいぐるみで遊んでる風景に見えます。
爪が食い込んだけどハラワタは出なかったようで何よりです。
わんわんが居なくても眠れるのね小倅ちゃん❣️てっきり抱っこしてないとダメなのかと思いました。
破壊姫わかばちゃんの手にかかっても破れていないから
クちゃさんの言うように遊んでいただけかもしれませんね。
それでも、ドキドキしちゃう光景ですけど。
わんわん、表情には出てないけど内心では激怒してたんですね。
その声が小倅君には直接聞こえたかもしれません。