土曜日の夕方に、こんにちは。
本当はもっと早くに更新したかったのに、小倅の昼寝の寝かし付けに苦戦して・・・・ 相変わらず寝るのが下手で毎日無用な時間を費やしている我が家。局長です。
─── さて、昨日の続きで、俺に発覚したまさかの「睡眠時無呼吸症候群」のお話。
俺は元々、一日4時間程度しか寝ない“ショートスリーパー”。
仕事から帰宅してからポメラニアン真熊の散歩に行ったり、当ブログの更新作業なんかをしていると、どうしても寝るのが日をまたいだ3時くらいになってしまう。
【昨日の記事のおさらい】
そんな生活ゆえに、仕事中に眠気をもよおすことも多々あった。
だが、12月から5ヶ月間にもおよぶ育休に入ったため、毎日6~8時間ほど眠る健康的な生活に。
これで慢性的な睡眠不足も解消して、スッキリと目覚める日々を過ごせる ── と思っていたのだが、そうも行かなかった。
なぜか毎日、変わらず眠い。
否、今までにも増して眠気が強くなったような気さえする。
ショートスリーパー生活に慣れ過ぎてしまっているので、逆に長時間寝てしまうと体がダルくなってしまうのかな? ── なんて考えながら、眠い日々を過ごしていた。
そんな折、嫁女房が言ってきた。
夜中、呼吸が止まってますよ?
何度も何度も。
“小童”が産まれたことで、3時間おきの授乳を強いられている嫁女房。
つまり、夜中も3時間スパンで起きる生活になってしまったので、今までは気付かなかった俺のいびきの“異常さ”を目の当たりにすることになったのだ。
テレビでよくやってるアレじゃないですか?
一度病院で診てもらったほうがいいですよ。
「ケガの功名」と言うと少し意味が違ってしまうが、嫁女房の3時間おきの授乳生活が功を奏した形で“気付き”につながったこの症状。
ひょっとしたら何年も前から患っていたものを、小童が産まれる以前は嫁女房も就寝したら朝までしっかり熟睡していたために気付かなかっただけなのかもしれない。
ちなみに3年前に小倅が産まれた際は、3時間おきに目覚ましをかけることで俺を起こさないよう、嫁女房と小倅は“専用部屋”を設けて、俺とは別々に寝ていた。
新居に引っ越してから初めて俺と嫁女房、小倅の3人で一緒に寝るようになっていたのだ。
だから、ずっと気付く機会を逸していたのだろう。
小童が産まれてからは、最初だけ嫁女房と小童、俺と小倅というペアに別れて寝ていたものの、2月頃から4人全員で一緒に寝るようになったところ、すぐに上記の指摘が入ったのだった。
嫁女房が「睡眠時無呼吸症候群」についてネット検索してみると、まぁいいことは何一つ書いておらず、共通して記されているのは「死亡リスクの増加」。
子供も小さい、住宅ローンは始まったばかり ──
早死にするわけにはいかない事情があり過ぎる俺は、一日でも早く治療を開始しなければと、地元でこの病を診られる病院を探して、すぐに門を叩いたのだった。
つづく・・・・
3時間おきの授乳がもたらした嫁女房の気付きにクリックを
コメント
嫁女房さんが居て本当に良かったですね。そういう事がたくさんありますよね、だからってわけじゃないけど大切にしないとですね❣️
シュートスリーパーだったとは。
まぁ寝る時間ないですよね😅
夜、寝てるようで何度も起きてるから昼間も眠いんですね。
どうしたら改善出来るのかな。
酸素を吸ったまま寝ると治ると聞いた事がありますが、違うかな。
元々太ってないならダイエットも違うだろうし。
嫁女房さんに気付いてもらえて本当に良かったです。
迷ってないですぐ診察を受けようと決めたのもえらいですね。
家を建てたことや小童君が生まれたことが、巡り巡ってここにつながるとは。
治療したらきっとぐっすり眠れるようになりますよ。
それに、これ以上悪くなることはないでしょうから頑張ってくださいな。