こんにちわ、嫁女房です。
今日 9月15日は、寿喜の四十九日です。
月命日、四十九日、一周忌・・・・ と、これからは死後の思い出しか増えていかないのかと、節目を迎えるたびに寂しい気持ちが増していきます。
先日の月命日の記事へのコメントありがとうございました。
皆さんの優しい言葉に励まされ、また涙しそうになりました。
振り返ると最後の2ヶ月間、毎日の通院は大変だったのですが、今はその大変さも、元気だった頃の楽しい日々のどちらも思い出しにくいのが私の現状です。
まぐ(真熊)、にいぼん(にいな)、コト(寿喜)、わかちゃん(稚葉)と、みんながいたときは全員をそれぞれを平等に可愛がっているつもりでした。
家族を失った悲しみに順位をつけるつもりはありませんが、それでも私の中でコトは特別な猫だったなと実感しています。
コトとは一緒に過ごしたり、夜も一緒に寝ることが多かったので、小倅や小童が産まれてからはそんな時間が極端に減ってしまい、寂しい思いをさせていたかもしれないし、人間の都合で住む家(仮住まいと建て替え)や家族構成など色々と変えてしまって申し訳なかったなと思います。
少し救いになっているのは、局長さんも書かれているように医療面においては、コトの体調をリアルタイムに診察しその時のベストな治療をしてあげられたことです。
現実的な目線で考えると、それは局長さんがきちんと「動物たちの医療費」として普段からきちんと貯金をしてくれていたので、金銭面を理由に治療の選択肢を狭めることがなかったことや、私が育休中で時間に融通の効く身だったことが不幸中の幸いのようにも思えます。
先日の記事で紹介した「アニマルコミュニケーション」によると、色々な治療を受けることをコトは望んでいなかったかもしれないので、それが結果的に飼い主のエゴだったとしても。
今日はコトの思い出を家族でゆっくり振り返る日にしたいと思います。
今日で天国に到着したはずの寿喜に労いと哀悼のクリックを是非
コメント
49日でしたか。
もっと前の事に感じます。
まだそこに居るように感じます。
まぐちゃんが亡くなった時に局長さんが記憶の蓋をしたけど、ことちゃんの時は嫁女房さんがその状態なんですね。
ことちゃん、嫁女房さんにベッタリで局長さんがヤキモチ焼いてましたもんね。
赤ちゃんと幼児を育てるのは本当に大変です。
その中で毎日小童くんを連れての通院は大変の一言ではすまない位だと思います。
なかなか難しいとは思いますが今はゆっくりと身体と心を休めてください。
隙あらば嫁女房さんに甘えてて
着ているものの模様化してましたよね、コトちゃんは。
嫁子LOVEなのが本当に可愛らしかったです。
まだ四十九日ですものね、寂しい気持ちしかないのも当然です。
あまり思い出せないのは、自分の心を守るためなんでしょう。
でももしかしたら数年後には楽しかったことを思い出す日に変わるかもしれません。
思い出すことが何よりの供養になるといいますから、
家族みんなでコトちゃんを偲んでいる今日は、天国で喜んでいると思います。
コトちゃん、無事に着いたんですかね。あちらで賑やかにやってるかもですね。
局長ファミリーさんに愛されて、生涯幸せで猫生まっとう、でした!