土曜日の夕方に、こんにちは。
昨日の松本人志の訴訟取り下げニュースには驚きました。少しモヤっとした感が残りますが、ダウンタウンのファンとしては早くまたテレビで見たいです。局長です。
─── さて、3日ぶりになってしまったが、「従来の時系列に沿ったお話」を再開。
昨年のゴールデンウィークに千葉の親父宅へ遊びに行ったお話を1年半近くが経過した今になってようやく公開するという、タイムラグが大き過ぎるシリーズの続編を。
親父宅に来て3日目、つまり2023年5月5日(金)。
前夜の晩酌で飲み過ぎたのか、起床して布団を畳んでからも活動できない俺。
【前話のおさらい】
天然猫の寿喜は何も疲れることはしていないはずだが、俺と一緒になって眠る。
その周りで、ポメラニアン志熊と小倅は迷いなく遊び始める。
父親の真熊と違い、こうして2歳児の遊び相手も普通にこなせる優しい志熊。
前日にはドッグランで激しく親父の取り合いを演じた2匹だが、家の中ではこうして一緒に仲良く遊ぶ仲である。
その後、親父が所用で家を出ると、玄関の内扉越しに一緒に見送る。
いつもならこういったシチュエーションだと、置いて行かれることに激しく怒って吠えまくる志熊だが、今回は小倅も一緒で寂しくないからか、快く送り出していた。
寿喜と遊ぶときは一方的にちょっかいを出すだけの志熊だが、小倅が相手となると急に兄貴肌になって優しく見守る。
賢明な読者のアナタならお気付きだと思うが、これは寿喜とまったく同じ。
小倅は、弟気質の生き物を兄貴肌に変える何かをもっているのだろうか。
動きのすべてが危なっかしくて「俺が守ってあげなきゃ」と思われるのかもしれない。
親父が戻ってくると、今度は小倅をエアバギーに乗せて嫁女房も家の外へ。
この日も親父と志熊の長距離散歩に付き合うべく、スタンバイしているのだ。
運動不足の嫁女房は、自らに義務感を与えて4~5km歩こうと追い込んでいるらしい。
【前日も長距離散歩に付き合っている】
もちろん志熊もスタンバイ。
嫁女房と違って、志熊にとっては意気込むこともない毎日のルーティーン。
雲一つない快晴の中、小一時間の散歩へと繰り出すのであった。
最近かなり低迷していますが、ここ⇩をクリックいただけると俄然やる気がアップします。
朝からずっと一緒に遊ぶほど気が合う志熊と小倅にクリックを
コメント
小倅君が覚えてないのも無理ありません😅まだ物心ついてないのでしょうしね。自分も4歳でもあまり記憶がなく朧気なところがありました。大事な人との時間を覚えてなくて悔やみましたが仕方ないのですよね。けれどお写真が一杯あることやブログにあることが幸運かもですよね。
犬にも猫にも、守ってあげなきゃって思わせる小倅君。
彼らにとっても可愛い存在だったんでしょう。
小童君相手だとどうなのかも検証したかったですね。
黒い丸の中心だけ白いフォルムが本当に可愛いです。
こんな志熊君と小一時間も一緒に散歩できるなんて、何かのご褒美みたい。
私も是非散歩に参加したいです。
子倅ちゃんがこの青年になり、このブログを読み自分の幼少期の記憶をたどる時が来た時
「俺、コトのことも、志熊のことも、稚葉のことも、真熊の記憶もあるよ」
って、言って欲しいです。
なぜならば、彼らとの楽しい記憶が子倅ちゃんを優しい立派な大人に育てる一つの理由になる
と信じているからです。
三つ子の魂百までですから、しぐまくんの記憶がなくても何らかの影響を貰い大きくなる筈です。
動物好きになるのは間違いないですね!
しぐまくんに小倅ちゃんは元気ですねぇ。
その体力が羨ましいです。
小一時間の散歩、私には無理かもです😅