祝日開けに、こんにちは。
米国のメジャーリーグもキャンプインしましたね。これで今季もまた日米共に熱いシーズンが始まり、野球関連の報道が増えて楽しい日々になりますね。局長です。
─── さて、最近では当ブログへの登場がめっきり減ってしまっている存在が。

そう、ツンデレ三毛猫の稚葉。
直近の記事をさかのぼってみたら、ちょうど2ヶ月前だった。
ペットブログにおける我が家で唯一の動物なのに、一体どういうことなのか。
【直近の記事は12月12日だった・・・】

稚葉(わかば)
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定13歳。
病の治療の甲斐あって最近増量中。
☞ 詳しいプロフィール
それは、最近の我が家における稚葉のポジショニングが大きく起因している。

現在の稚葉は、“引きこもり”状態なのだ。
天然猫の寿喜が、最後の闘病時に籠っていた1階の一室で、一日の大半を過ごしている。
元々は稚葉が勝手に「自分の部屋」として使っていたところに寿喜が転がり込んだのだが。

とはいえ、以前は鉄骨階段や屋上の塔屋(階段室/ペントハウス)でもくつろいだり、気分によって居場所を変えていたのだが、最近ではその一部屋しか使っていないのだ。
夜になると、少しだけアクションを見せる。

俺が書斎にいると、決まって膝に乗ってくる。
子供たちが就寝した後であれば、2階のリビングに上がって、食卓であれこれ作業している嫁女房の膝に飛び乗ることも多い。
ソファで寝そべっている俺の上にもよく乗ってくる。
だが、子供たちへの態度は一変した。

2ヶ月間にわたる寿喜の最後の闘病期間は、あれだけ“子守り”の代打に精を出してくれたのに、寿喜が逝った途端にそれもスパッとやめて、以降は近寄りもしなくなってしまった。
少なくとも、ここ2ヶ月くらいは子供たちとの交流は皆無である。

4匹の犬猫たちで“きょうだい”、あるいは夫婦として10年以上過ごしてきたところに、昨年7月、ついに独りぼっちになってしまったことで、孤独感から精神的に参っているのだろうか。
最近の稚葉は、我々の家族というよりも「同居人」のようなポジショニングなのだ。

日中は、たまに1階ホールですれ違っても「あっどうも・・・」くらいな感じで、そっけない。
石像猫にいなが入っているはずの小童にもシンパシーを感じている様子も見られないし、そもそも一切興味を示さない。
【小童はにいなの生まれ変わり説】

一つだけ安心材料があるとすれば、体重が減っていないこと。
4.1kgで安定しているので、見た目はムッチリしている。
とはいえ、この状況は心配だ。
つづく・・・・
今日は久しぶりにペットブログっぽい記事だなぁ。唯一のペットが一緒にいてくれないもんで
コメント
わかばちゃんの話題が出ないなとは思ってました😆
引きこもり生活なんですね。
でもちゃんと局長さんや嫁女房さんに甘えてるようなので良かったです。
子供達の面倒はことちゃんに言われて渋々やってたのかな😅
むっちりしたなと思ったら体重減ってなかったとの事で安心しました。
優しい顔してるし、家猫って感じしますよ^ ^
赤いソファで4匹揃って寝てる姿…
久しぶりに見て嬉しかったです♪
もともと面倒見がいい性格ではなかったですから
今がわかばちゃんらしい過ごし方のようにも思えます。
小童君ともうちょっとふれあってほしいけど
小童君がじっとしているタイプじゃないので近づけないのかも。
でも、夜になれば局長さん達に甘えてくるのは安心ですね。
むっちり体形を維持して元気に過ごして欲しいです。
稚葉ちゃん、なんだかんだ言っても局長さんや嫁女房さんに寄って来るということはお二人のことが大好きなんですよ。
女の子ニャンコ、とりわけ三毛ニャンコは一見冷たそうに見えても愛情深いと思います。
私が子供のころ飼っていていた三毛猫ママは、自分のことより、おなかを空かせた野良ニャンコの子猫の面倒もよく見ていました。
稚葉ちゃんが小童ちゃん、子倅ちゃんの面倒を見なくなった理由は、十分局長さん、嫁女房さんからのたくさんの愛情をそそいでももらっていることを感じ取っているから、「私が何かしなくても大丈夫」と思っているのだと思います。
稚葉ちゃん、いつまでも元気でいて欲しいです。
ソファーで4人が寝てる写真、目頭が熱くなりました。