週の真ん中に、こんにちは。
来年に開催されるWBCが地上波では見られなくなりそうですね。いよいよ日本もテレビは有料で視聴するのが当たり前になってくるんですね。局長です。
─── さて、お盆休み中のある夜のお話。時刻は21時を回っていた。

ダイニングでくつろいでいると、どこからともなく突き刺さるような視線を感じた。
辺りを見回すと・・・・ いた。
ツンデレ三毛猫の稚葉が何か言いたげな顔をしながら俺を見つめていた。

稚葉(わかば)
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定14歳。
病の治療の甲斐あって最近増量中。
☞ 詳しいプロフィール
すると、次の瞬間 ───

『カリモク60』の「K2」ソファ、もしくは俺が座っているベンチの隣に移動してくると思いきや、想像の斜め上の場所へ飛び乗ってきた。
掟破りの“ダイニングテーブルの上”である。


・・・・・

・・・・・
こういうときの稚葉が何をしたいのかはよく心得ている。

甘えたいのだ。
なで回してもらいたいのだ。
すでに『MOMO NATURAL』のダイニングテーブルが、稚葉が喉をゴロゴロ鳴らすせいで振動し始めている。

それでも俺がなでずにいると“すりすり攻撃”で催促に。
ここ最近、何度か「ツンデレから甘え猫へのキャラ変を図っている」と紹介したかと思うが、本当にかつてのツンデレぶりはどこへやら、毎日こうして甘えてくる。

とはいえ、石像猫にいなの頃から我が家の“鉄の掟”として「ダイニングテーブルやリビングテーブルの上には絶対に乗ってはダメ」だと教育してきているので、甘え猫になったからといってこの暴挙はスルーしていいはずもない。
【テーブルの上に乗るのは厳禁と教え込んできた】
だが、あの稚葉にこんな表情を見せられると、どうも調子が狂う。

無下に下ろすのも可哀想になり、自分から移動するまでそのままにしてあげることに。
相変わらず子どもたちが起きているアクティブタイムは、1階の一室に家庭内別居のように引き籠っているが、床に就くと同時に甘え猫として躍動するのであった。
夫も兄も誰もいなくなってしまい寂しいんだろうな。子どもたちと仲良くできれば解決なのに
コメント
局長さん、にやけている~‼️
わかばちゃん可愛い❤️
局長さんとのツーショット、いい写真です。
どのわかばちゃんもすごく可愛いです。
甘える女の子の顔になってますね。
かつての鋭い顔付きを忘れちゃうくらいに。
こんな顔して甘えてこられたら、鉄の掟も緩んじゃいますよ。