【祝】志熊の13回目の誕生日

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週の真ん中に、こんにちは。
関東地方では今日の夕方から夜にかけて線状降水帯が発生して大雨が降るとか。関東ではここ2~3年と比べて今年はゲリラ豪雨が少ないなと感じています。局長です。

─── さて、本日は 9月3日()。

黒ポメラニアン志熊

そう、ポメラニアン志熊しぐまが生まれて13年という記念日である。
2012年のこの日に、真熊まぐまとモカちゃんの子供として、ノアン大和やまとと共にこの世に生を受けた。

登場人物紹介
黒ポメラニアン志熊

志熊(しぐま)
局長家の黒ポメラニアン“真熊まぐま”の息子。
千葉県は外房の片田舎で、局長の親父と暮らしていた。
2024年1月11日に僅か11歳で原因不明の急逝。
☞ 詳しいプロフィール

昨年の今日、いるはずだった志熊がいない誕生日を迎えたが、早いものでもう1年。

黒ポメラニアン志熊

一定期間の闘病生活により、良くも悪くもそれなりの心構えや心の準備をせざるを得なかった石像猫にいなや真熊と違い、志熊の場合はほんの2ヶ月前の精密検査でも異常がなかっただけに、その死はあまりにも唐突で、今なお親父を苦しめている。

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黒ポメラニアン志熊

直近のポメラニアンの平均寿命は約13.713.8歳(※)だという。
つまり、本来なら今年の誕生日で世の中の平均的な寿命に達し、「あと何年頑張ってくれるかな」といった話をしていたはずなのだ。
※アニコム損保による2022年・2023年の調査

黒ポメラニアン志熊

毎日たくさん歩いていたし、検査上の異常もなかったし、きっと長生きしてくれるものだと疑わなかったので、なんとなく親父が85歳になる2028年くらいまでは一緒にいてくれると思っていた。
そうすると、志熊は16歳。
世間のシニア層のポメラニアンを見ていても「16歳なんて問題なし」と感じていた。

黒ポメラニアン志熊

にいなや真熊、そして天然猫の寿喜ことぶきの闘病期間は辛くて悲しかったが、それでも上述のような「心の準備」をさせてもらえただけでも、いざ最終的な死を迎えたときに、自分の精神的には少しだけダメージを緩和できていたのだと思う。
だからこそ、突然死は余計に辛すぎる。

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じぃじと孫

お盆休みにも千葉の親父宅へ行っていたのだが、やはり1年が経過しても、そこに志熊がいないことへの違和感は拭えない。
志熊がいたら、小童こわっぱも遊んでもらって、さらににぎやかだったことだろう。

黒ポメラニアン志熊

今日は志熊のことを思い出しながら過ごそうと思う。
親父は今日という日に気付いているだろうか。
できるだけ向き合わないようにしていることで、気付いていないかもしれない。

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AIが生成した志熊そっくりの画像にも驚きの二発目を。
今日の一言

次男“ノアン”も三男“大和”も元気かな? いつまでも元気に、志熊の分まで長生きしてくれよ!

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