余命

闘病日記

施術可能日と残された時間のジレンマ|2月18日(土)・前編

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編を。「幹細胞再生医療」を行うために、肝心な幹細胞を外部機関から入手することになったのだが、そこで意外な問題が発生し、ジレンマに苦しむことに。
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闘病日記

突然の食欲復活|2月16日(木)・Final

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。引っ越す以前の散歩コースを力強く歩き、ご近所さんとの再会も果たした真熊は、夜になって突然の食欲回復が見られ、久しぶりの熟睡も・・・・
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闘病日記

かつての半分の体重となった真熊|2月16日(木)・Vol.2

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。「余命1週間」を宣告された翌日も、休診日ではあったが特別に点滴のために通院。体重は驚くほど軽くなってしまった。
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闘病日記

久しぶりの羽毛布団で熟睡|2月16日(木)・Vol.1

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。「余命1週間」を宣告された翌朝、真熊は久しぶりになかなか起きないほどの深い眠りに就いていた。食欲も少しはあり、まだまだ大丈夫と思わせる朝だった。
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闘病日記

二つの病魔からの挟み撃ち|寿喜の定期検査の結果【前編】

5月17日に決行した猫2匹の血液検査レポート。本日は寿喜編。いつまで生きられるのかは肥満細胞腫という癌との戦い次第だと思っていたが、まさかのもう一つの難敵が台頭してきた・・・・
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闘病日記

本格的な真熊のケアがスタート|2月15日(水)・Final

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。「余命1週間」を宣告された真熊に、二度目の幹細胞再生医療を施術することで再回復を図る俺は、嫁女房と共に真熊の本格的なケアをスタートさせた。
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闘病日記

「余命1週間」からの逆転プラン|2月15日(水)・Vol.4

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。尿毒症と入院治療の診断をされると思っていたら、まさかの余命宣告を食らうことになってしまった真熊だが、俺はすぐに逆転プランを模索し始めた。
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闘病日記

想定外だった余命宣告|2月15日(水)・Vol.3

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。直近の症状が、寿喜が罹患した尿毒症と完全一致することから、院長に伝えて血液検査を実施するも、その診断はあまりにも想定外なものだった。
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闘病日記

全数値が不穏な右肩上がり|寿喜の定期検査の結果

3月29日に決行した猫2匹の血液検査レポート。今回は寿喜編。尿毒症による緊急入院から4ヶ月強。前回は腎臓の値が微増していたが、今回の結果は果たして・・・・
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天然猫の寿喜

もう一つの余命宣告

実は真熊よりもっと前に余命宣告を受けたヤツがいる。肥満細胞腫という癌に侵されている天然猫の寿喜。あまりに元気なので、ついつい忘れてしまいがちになるのだが、今日も体に爆弾を抱えている。
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嫁女房日記

御礼【嫁女房日記】

真熊の訃報後、たくさんのお悔やみコメントをありがとうございました。闘病中の応援コメントにも深く感謝申し上げます。取り急ぎ嫁女房からご挨拶させていただきます。
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ポメラニアン真熊

ご報告

2月16日にアップした真熊の余命宣告の報告以来、連日たくさんの応援コメントや元気玉をありがとうございます。本日はその件で大切なご報告があります。
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闘病日記

「余命1週間」が経過・・・|余命宣告7日目

「余命1週間」を宣告された真熊の7日目。つまり1週間が経過したということだが、これで無事に生き延びたというわけではなく、病魔は着実に真熊の体を蝕んでいる様子が見られる・・・・
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闘病日記

不運が重なった一週間|余命宣告6日目

「余命1週間」を宣告された真熊の6日目。その宣告のあった先週は、神懸かり的にいろいろな不運が重なり、真熊の看病に専念できない状況だった。いろいろタイミングが悪すぎる・・・・
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闘病日記

地元の匂い|余命宣告4日目

「余命1週間」を宣告された真熊の4日目。日々の介護の中で、真熊の気持ちを切らさないための重要なルーティーンがある。その間だけは、病を感じさせない動きを見せてくれる真熊。
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