余命

闘病日記

明るい光の見えない現状維持

寿喜がこの不調に伏してから1ヶ月が経過した。長い時間を苦しみ続けている寿喜だが、現状では“明るい光”は見えないまま。そこへ小倅が余計な手間を持ち込んでくれて、大変なことに・・・・
5
闘病日記

振り返り~稚葉の献身|6月11日

本日の寿喜は低空飛行のまま安定してくれているので、先日少しだけ触れた件についての続きを。寿喜が不調に伏してからというもの、俺と嫁女房以外にも献身的に協力してくれる存在が・・・・
8
闘病日記

超低空飛行の寿喜と未来の獣医師

「食欲」を思い出したかと思いきや、再び不調に転じてしまった寿喜。昨日は一日中ずっと熟睡していたが、それはいいことなのか。今日の通院では寿喜を治したいのか小倅が・・・・
6
スポンサーリンク
闘病日記

一進一退

一昨日の夜は「食欲」の片鱗を見せてくれた寿喜だったが、昨日の夜から今日にかけては対照的な調子の悪さに。まさに一進一退といったペースで、寿喜も必死に戦ってくれている・・・・
6
闘病日記

寿喜の生きる意志

歩くことがほぼできなくなり、トイレにもたどり着けず粗相することが増えてしまった寿喜。しかし、それでも奇跡を信じてしまう明確な理由がある。それは一昨日の夜から唐突に・・・・
10
嫁女房日記

2人と1匹での毎日の通院【嫁女房日記】

本日は、寿喜が調子を崩してからの様子を、毎日の通院を共にしている嫁女房から見た視点でお伝えします。久しぶりの「嫁女房日記」ですが少しだけお付き合いください。
6
闘病日記

安定から一転、調子を落とし気味の寿喜

悪いなりに安定している──と説明したばかりだったが、昨日は明らかに調子を落としていた寿喜。まったく動くことができず粗相も。ただ一つ、喜ばしいこともあったが、相殺された気分だ・・・・
7
闘病日記

“犬猿の仲”である稚葉の献身

今日も寿喜の容体は悪いなりに少しだけ安定しているので、通院・容体レポートから少しだけ離れたお話を。とはいえ決して寿喜の闘病と無関係な話ではなく、裏側で起きていた意外な事態について・・・・
4
闘病日記

備忘録|6月23日現在の治療内容

今日も朝から点滴と投薬のために通院していた寿喜。良くなることはないが、急激な悪化も避けられている。そこで、今日現在の治療と処置内容を備忘録として記録しておくことに。
8
闘病日記

寿喜の体重減少と毎朝のお約束

また今日も新しい朝を迎えてくれた寿喜だが、通院が思いのほか疲労のダメージを与えてしまった。体重は歯止めが掛からない状態で減少の一途。それでもここ最近は嬉しい姿を見せてくれることが・・・・
8
闘病日記

また新しい朝を迎えられた寿喜

鼻が通ったことで呼吸が楽になり眠れるようになった寿喜。だが、物を食べられていないので体力は着実に削られている。現在の“定位置”で昔の思い出に浸りながら少しでもリラックスしてほしい。
4
闘病日記

眠り続ける寿喜と猫の本能

奇跡が起きたのか、一昨日の夜から急に鼻が通り出した寿喜。この絶不調が始まって数日後には「猫の本能」が作動して、ある特有の行動が始まっていた。そして何より本日の容体は・・・・
8
闘病日記

奇跡が起きるのか、最後の安らぎか

治すための治療は止めることとなった寿喜。あとは、いかに苦痛を取り除いてあげるかとなったが、昨夜から予想だにしない状況に。これは奇跡が起きるのか、最後の時間が迫っているのか・・・・
11
闘病日記

寿喜の治療に無念の決断

「このままでは余命1週間」と宣告されてしまった寿喜だが、どんな手を打っても思うような効果が出ず、昨夜からはさらに良くない状態に。今日の通院で一つの決断をしなければならなかった。
7
闘病日記

寿喜を入院させない理由

「このままでは余命1週間」と宣告されてしまった寿喜だが、今日も朝から通院したものの、状態は悪化の一途をたどるのみ。じゃぁ何ゆえ入院しないのか。その理由を備忘録として綴っておいた。
6
スポンサーリンク