兄と弟

「ジャバラ事件」から二日目のこの日、いつものように小倅の子守りをするべく、寿喜が「柵」を乗り越えてきたが、少し様子がおかしい。小倅の相手を一切せずに、あの人の元へ････

一日２回の子守りを自らに課している猫兄・寿喜が、いつものように小倅の遊び相手をしてくれようと「柵」の中に飛び込んできたが、この日の小倅はまさか反応。それには寿喜もさすがに････

いつものように朝の子守りをしてくれる寿喜だったが、この日は小倅の遊び方が新しい･･･というか強引だった。それでも猫とは思えない抜群の対応力を見せるのであった。

猫兄による子守りシリーズ。ルーティーンである一日２セットの子守りに、この日は３セット目も要求されてしまった寿喜。当の小倅はなぜか“カメラ対応”が完璧という姿を見せていた。

“小倅が保育園から帰宅してからの子守り”という、寿喜にとっての毎日のルーティーン。何をされても耐え続けながら、猫との遊び方を教えていく優しい兄だが、まさかの「猫枕」に････

寿喜にとっての毎日のルーティーン、それは小倅の子守り。保育園への登園前と帰宅後の、毎日２セットを自らに義務として課しているらしく、この日は「帰宅後の部」が行われようとしていた。

お盆休みのある日、いつものように寿喜が小倅の子守りに勤しんでくれていたのだが、突然何かを見付けてフリーズしてしまった小倅。その後は二匹で一緒に横並びで静止したままに････

“柵”の中に入って来ながら、なぜか子守りを完全に拒否する寿喜。だが、代わりに「肉球ぷにぷに」はし放題というサービスを提供することで「イーブン」みたいなスタンスらしい。

毎朝のルーティーンとして「柵」の中で小倅の遊び相手をしてくれる寿喜だが、この日は明らかに様子がおかしい。前にも似たようなことがあった気がするが、何やらいつもとは逆の関係性が････

“面倒見のいい兄”寿喜の子守りを手伝う(？)ことに。相変わらず毎日ゝ小倅の子守りを頑張ってくれている寿喜に代わり、この日は俺が小倅に「折り紙」を教えてみる。

いつものように小倅の“子守り”を買って出ようと、自ら行動を起こした寿喜だったが、今回は完全にタイミングを誤っており、その後の何もかもが上手くいかなくなってしまった････

地味にハードスケジュールだった「父の日」の昼間の様子。相変わらず“優しい兄”の寿喜が、体を張って小倅に「猫との遊び方」を教えてあげていた。その後は嫁女房も加わって････

日曜日の朝、一向に起きてこない弟が心配になったのか、わざわざ迎えにやって来る兄。ついに子守りに「お迎え」サービスまで付帯されるようになるとは。優し過ぎるお兄ちゃん。