兄と弟

真熊の“最後の戦い”を振り返っている最中だが、今日はワンブレイクして「裏話」を。引っ越し作業に明け暮れていた大晦日に、ちょっとした“再会”と“再開”があったのだ。

実は真熊よりもっと前に余命宣告を受けたヤツがいる。肥満細胞腫という癌に侵されている天然猫の寿喜。あまりに元気なので、ついつい忘れてしまいがちになるのだが、今日も体に爆弾を抱えている。

尿毒症による緊急入院から退院してからの寿喜は、頑なに拒否しつづけていた小倅の子守りを再開したのかと思いきや、その翌日には打って変わって再びシカトを決め込む気まぐれっぷり････

尿毒症による緊急入院から退院してからは、小倅の子守りを頑なに拒否しつづけている“猫兄”寿喜。だが、この日はいきなり小倅がいる「柵」の中へ飛び込んできた。しかし、その後の対応は････

退院直後のコンディション的に小倅の子守りを拒否し、それどころか“塩対応”を見せていた寿喜だが、ある場所で意図が分からない謎のアクションを見せ始めた。その本心たるや････

尿毒症による緊急入院から退院して以来、初めて小倅の「柵」に飛び込んできた寿喜。入院前のルーティーンであった小倅の子守りの再開を試みたようだが、その結果は････

寿喜が突然体調を崩した11月2日(水)。それでも当日まで小倅の子守りを頑張ってくれていた。結局、このあと体調はさらに悪化し緊急入院することに。責任感の強い猫兄の生きざまをご覧あれ。

まさかの三部作となってしまった10月29日のお話の続編。小倅による真熊への”おやつチャレンジ”が終わった後は、寿喜による小倅の子守りという”お馴染み”の流れだが、この日は少し様子が違っていた･･･

小倅による真熊への”おやつチャレンジ”が終わった後も、まだまだ騒々しい世界はつづいていた。寿喜による小倅の子守りという”お馴染み”の記事だが、この日は少し様子が違っていた･･･

久しぶりに従来の時系列に戻って他愛ない日常のひとコマを。よくよく考えると、実はリスク満載の小倅の子守りなのだが、何食わぬ顔で余裕の対応を見せている寿喜に、改めて驚く今日この頃。

久しぶりに闘病日記をワンブレイクして元の時系列に沿ったお話を。一日２セット朝夕の子守りを欠かさない寿喜だが、この日はどうにも眠気が覚めなかったらしい。そんな場合でも････

寿喜の容体が落ち着いているところで、久しぶりに元の時系列に沿ったお話を。週末でも一日２セット朝夕の子守りを欠かさない寿喜。小倅も遊び方に成長が見られ････

ある平日の18時頃、保育園から小倅が帰宅すると、いつものように“子守り”を担当する寿喜が「柵」の中へと飛び込んできた。だが、この日は何があったのか、グロッキーな様子で寝てばかり････

ある平日の朝、我が家のリビングでの様子。小倅が猫兄の寿喜に、日課の子守りをしてもらっているのだが、そのテンションが異常に高かった。てっきり保育園がお休みなのかと思うほどに････

いつも保育園で使っている帽子を、寿喜にもシェアしてあげたくて仕方ない小倅による強引過ぎる行動。普段は小倅の行動のすべてを受け入れて、且つ自分も被り物が得意な寿喜だが････