高熱の中で寝返りすら打てない事態に

日曜日の夕方に、こんにちは。
「世界陸上」が東京で開催されているけど、さすがに陸上競技だけあって日本人選手のメダル獲得はなかなか少ないですね。槍投げの北口選手に期待です。局長です。

─── さて、一昨日の 9月12日(金)から高熱にうなされている俺。

昨日の昼前に36℃台まで下がったことで、このまま解熱するのだと思いきや、すぐに38℃台まで再浮上し、その後も37℃台が続いてしまい、結局は一日寝て過ごすことに。

その間、最近は俺の元を去って子どもたちの寝室で寝るようになっていたツンデレ三毛猫の稚葉わかばが、終始俺の上半身の上に居座っていたおかげで、寝返りの一つも打てず、本当の意味で体を休めることはできなかった。
おかげでＴシャツのその部分だけ汗でびしょ濡れになったほど。

きっと、子どもたちが起きている土日の昼間は、勝手に“自分の部屋”としているいつもの１階の一室で過ごすところを、この日に限っては俺が寝室で横になっているのを見付けたことで ───

と考えたのだろう。

つまり稚葉は、結局のところ人肌の温もりが好きで、一人で眠るよりは、誰でもいいから一緒に寝たいという甘えん坊なのだ。
現に、昼間は俺をプレスし続けておきながら、夜になると子どもたちの寝室に移動して眠りに就いたくらいだから。

そして今日の状況はというと、13時過ぎまで眠り続けたが、未だ37℃台の微熱が続く。
昨日から解熱鎮痛剤「カロナール」を飲み続けているので、それでこの微熱レベルまで抑え込んでいるだけなのかもしれない。
昨夜には再び38.5℃まで上がっていたので、それは薬が切れたタイミングだったのだろう。

ということで、せっかくの３連休を無駄にしてしまう痛恨の極み。
小倅こせがれもずっと咳をしているし、小童こわっぱは鼻水全開だし、どうも悪い菌が“家庭内ショートサーキット”を繰り返しているらしく、健康被害が続いている････