三が日の最終日に、こんにちは。
大晦日に案内したとおり更新ペースを下げることにして、さっそく昨日はお休みしたのですが、自分で決めたことなのに、なかなか度胸がいるもので不思議な感覚でした。局長です。
─── さて、その大晦日の夜のお話。

「重要なお知らせ」を投稿して、子供たちをお風呂に入れたり、晩ごはんを食べたりしたところで、小童は嫁女房が寝かし付けをする一方、小倅は寝かさずにそのまま起きて俺と一緒にリビングで過ごさせていた。

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの2歳。未だに卒乳できていない。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール
一緒に年越しのカウントダウンをさせようというわけではない。

近所のお寺で「除夜の鐘」を撞くため、22時には家を出る予定だったので、小一時間ほど寝かしてすぐに起こすほうが辛いかなと考えて、起きたまま待機させていたのだ。

ということで、22時から始まる除夜の鐘を今年もひと撞きさせてもらい煩悩を削ぎ落とすべく、熟睡していた小童は嫁女房が久しぶりの抱っこ紐で担ぎ、小倅はカートに乗せて、まるで南極越冬隊ばりの防寒具合で夜の街を歩き、いざ近所のお寺へ。

思えば、小倅が生まれた2021年に鐘を撞き、翌2022年は仮住まいへの引っ越し作業でそれろどころではなく、さらに翌2023年は大晦日から高熱を出すというハプニングに見舞われ、2024年の大晦日にようやく3年ぶりの参戦が叶ったのだが、幸い今回も何事も起きず、万全の体制で2年連続での除夜の鐘となったのだった。
【3年ぶりとなった前回2024年の除夜の鐘】
前年と同じ時刻に到着したものの、お寺は長蛇の列に。

鐘を撞くまで20~30分程度の待ち時間が予想されたが、前年があまりの寒さに小倅が意識を失いそうだった苦い経験から今回は防寒を徹底していたことと、気温もそこまで低くなかったことで、俺はスマホで「ふるさと納税」の駆け込み発注をするくらいの余裕ぶりだった。
そして、本当に30分以上並んだのちに、ようやく我々の順番に。

まずは小童を抱っこ紐で抱えたままの嫁女房がひと撞き。
寝たり起きたり意識が朦朧としていた小童だったが、鐘の爆音で覚醒するようなこともなく、無表情のままホールドされていた。
続いて、俺と小倅の順番に。

小倅はただ綱を握っているだけで、テイクバックからのヒット、その後のフォロースルーまでは俺がすべてコントロールしていた。
きっとお寺のスタッフたちも「この人は素人じゃないな」と勘繰っていただろう。
それくらい完璧なひと撞きを刻んでやった。

強すぎず弱すぎず、鈍い振動音ではない、乾いた衝撃音が鳴り響く。
煩悩も108つどころか、130~140くらい祓い清められたことだろう。
いや、108つでも多いのに、130前後も煩悩があったとしたら、俺はどれだけ汚れた存在なんだ。

こうして、無事に煩悩を祓ったところで帰路へ就き、自宅へ戻ると同時に子供たちは寝室に直行してバタンキューで眠りの世界へ。
俺と嫁女房は、年越しそばを食べて新年を迎えたのであった。
あれだけの人が並んでいたということはお寺的には108回どころじゃない数を撞いってこと?







コメント
凄い人ですね。
こんなに並んでたら私帰っちゃうなぁ。
でもそこまで寒くなくて良かったです。
熊猫寺って可愛い名前のお寺だこと😆
鐘をつくシュチュエーション、毎年面白く中継してくれますが今回も笑えました。
係の人ももう顔を覚えてくれてることでしょう。
近頃は、除夜の鐘がうるさいってクレームが入って
撞くのをやめるところもあると聞きますが、
ここは地域の人に愛されたお寺でよいですね。
菩提寺には鐘がないのですが、定期的に鐘の音が聞こえてきます。
多分永平寺の鐘の録音で、それでもなかなかに風情があるんですけど
局長さんの鳴らす音はもっと素晴らしいんでしょうね。
一度生で聞いてみたいです。
私の煩悩も祓い清められるだろうなぁ。