新たな疾患|真熊の異変 ~其の⑤

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新しい週に、こんにちわ。
本日“2月22日”は「にゃん・にゃん・にゃん」で『猫の日』だって知ってましたか? 局長です。

─── 先週のつづきで、年明けと同時に始まったポメラニアン真熊の異変について。

ポメラニアン真熊

1月10日(日)のこと。

一週間ほど前の1月2日に起きたベッドからの落下を機に、絶不調となってしまった真熊を連れて駆け込んだ動物病院で、元旦からつづいている以下の症状を伝えた。

ポメラニアン真熊
  • 尻尾が下がりっぱなし
  • 牛歩のような速度でしか歩けない
  • ぷるぷる震えることが多い
  • 粗相するようになった

実は、これまで外でしか用を足さなかった真熊が、室内で“粗相”をするようになっていたのだ。

ポメラニアン真熊

持病の腎臓の不具合を疑った血液検査では、そこまでの異常は見当たらず。
(この1月10日の時点では、腎臓の数値も“予備軍”のまま推移していた)

しかし、さらに血液を細かく検査し胸部のエコーも見てみると、新たな疾患が判明した。

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僧帽弁閉鎖不全症」───

僧帽弁閉鎖不全症

心臓の弁がちゃんと閉じずに、血液が逆流してしまう疾患。
その兆候が少しだけ見えるという。

ポメラニアン真熊

ステージ区分では「」という、まだ最小レベルだが、これ以上の悪化を防ぐためにこの日から投薬が追加されることに。

この薬は、一度飲み始めたら二度とやめることはできない、一生の付き合いになると念を押されての処方であった。

ポメラニアン真熊

腎臓につづき心臓。
これもシニアだから仕方ないのかと思いながら、真熊の将来への不安を強く感じてしまっていた。

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満身創痍で将来への不安を感じさせた真熊に二発目を。
今日の一言

猫の日だけど、にいぼんがいなくなっても決して仲良くなろうとしない我が家の寿喜と稚葉。

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. ふうライ坊 より:

    まぐスマイルが見たいです。

    少しづつでもよくなるように祈ってます。
    まぐちゃん、ガンバレ!

    にいなちゃんの分まで!!

  2. ラブママ より:

    回復してきたまぐちゃんの様子を知らなかったら、
    とても落ち着いて今日の記事は読めなかったでしょう。
    様子がおかしかった原因は腎臓だけでなく、
    心臓の病気もあったんですね。

    でも心臓のほうは初期段階で良かったです。
    とはいえ、初期段階でもこんなに症状が出るとは。
    歩き方が遅かったり身体が震えたり、
    お家でお粗相をしてしまうなんて、
    今までのまぐちゃんには考えられませんね。
    よっぽど辛かったのでしょう。
    原因が分かって本当に良かったです。

    うちの近所のワンちゃんでも
    心臓の薬を飲んでいる子が数例あります。
    まぐちゃんと同じ病気かは分かりませんが、
    やっぱり薬とは一生のお付き合いだそうです。
    でもどの子も元気にしていますよ。

    まぐちゃんも大丈夫。
    周りには父上も母上(おばちゃん、ではありませんよ)も
    ついていますし、お医者さんもいます。
    悪いものはきっとにいなちゃんが
    お空に持って行ってくれたでしょう。
    昨日の追記では、おねだりも再開したとのこと。
    腎臓の数値も落ち着いているようですし、
    おばちゃんは安心していますよ。
    引き続き頑張れ、まぐちゃん❤

  3. シンシン より:

    こんにちは

    私の兄夫婦はブリーダーをしてるんですが
    「心臓病とかは老犬につきものだから、大抵はそう言われる」と告げられて、少し安堵しました

    とは云え、一気に病気が併発して心配ですよね

    大丈夫!
    まぐちゃんのお顔は笑顔こそ少ないけど、若い頃のまんまですもん
    食欲が戻ってきたのは安心😌
    これからも応援してます

  4. クッキー&ちゃちゃ より:

    まぐちゃん、心臓もでしたか💦
    重なると薬も増えてまぐちゃんの負担になるけど、飲んで貰わないとですからね。
    まぐちゃん、大変だけど頑張ってね!
    応援しか出来ないけど、いつもまぐちゃんの事思ってるよ〜

    うちのちゃちゃも心臓の薬を飲んだけど、循環器専門の先生に見て貰ったら飲まなくて大丈夫となりその後は飲まなくなりました。

  5. とりっこ より:

    腎臓に続き、心臓にも疾患が出始めてしまったんですね…
    やはりシニアになってくると色々と症状が出てしまうんですね。

    でもまだ初期の段階で早めの治療が出来ているのですから大丈夫。
    腎臓の数値が落ち着いているのと同時に心臓の方もお薬で進行しないと信じています。

    確実にまぐちゃんは1月の時より元気になってきています。
    みんながついているから大丈夫だよ、まぐちゃん!
    今日も局長家のみんなにエールを送っています!!

  6. くうぱぱ より:

    局長さん、想像を絶する衝撃を受けたと思います。
    ここは、現状を正しく認識し、真熊君のためにできる精一杯のことをしてあげましょう。
    しっかり、事実を受け入れて、しっかり、今後を考えましょう。
    本当に受け入れがたい事実です。乗り越えられない試練は神は与えないって良く言われますが、もし、私が局長の立場なら、かなりきついです。これを書いている最中も、心が痛いです。涙が溢れてきます。
    しかし、強い局長ファミリーのみんななら乗り超えられると信じています。
    今思うに、局長が結婚してくれて本当に良かった。心底思います。
    嫁女房さんが、メシアに思えてきました。

  7. YUIママ より:

    うちのポメも僧帽弁閉鎖不全症を患っています。毎日の投薬は欠かせません。投薬を嫌がりますが、悪化しない為にも頑張って飲ませています。

    局長さん、嫁女房さん、毎日大変だとは思いますが、頑張って下さいね。

    まぐちゃんの笑顔が大好きです❤️

  8. もことも より:

    まぐちゃん、不調が続いて大変だったけど、でも原因が分かって良かったですね✨原因が分かれば、それに向けて治療ができますから😊
    少しずつ食欲も出てきて、おねだりする姿も見れて、お散歩も行けるようになってきたし、本当に良かったです。
    まぐちゃん、また可愛い笑顔をたくさん見せてね。頑張ろうね。

    ことちゃん、わかちゃん、元気に過ごしていますか?今日は猫の日だから、少しだけ(笑)仲良くしてね✨
    今日も、みんなのことを応援しています。

  9. つばめ11号 より:

    うちのコも僧帽弁閉鎖不全症で、毎日薬を飲んでいました。
    小型犬に多い病気と言われたような気がします。
    飲み始めたのは、具合が悪くなってではなく健康診断で心臓の音に雑音が混ざってる
    というところからでした。13歳頃だったと思います。

    マグちゃんの具合が悪いのが心臓の影響もあるのかどうかわからないので
    あくまでもコタローのケースとしてなのですが、薬を飲んでいるおかげか
    本当に普通の生活を送れていました。
    咳が出ることもなく、呼吸が荒くなることもなく。散歩も行っていました。
    ただ、お薬がいいお値段だったので、私の懐はかなり痛かったです。

    マグちゃん元気を取り戻してきたので、お薬飲みながら普通に生活できるといいな。
    局長さん嫁女房さん、応援しています。

  10. 黒字のかあちゃん より:

    まぐちゃん
    心臓もだったのですね😢

    可愛いまぐちゃん 
    お散歩して、ごはんいっぱい食べて頑張ってお薬飲もうね。
    にいなちゃんの分までいっぱいいっぱい元気になってな❗
    応援してるよ。

    ことちゃん、わかちゃん
    少しずつでも仲良くなって
    にいなちゃんの話でもしてみてはどうでしょうかね。

    局長さん、嫁女房さん
    いつも応援してます。

  11. もんちゃん より:

    まぐちゃん、心臓に新たな疾患があらわれたのですね。
    お薬も一度飲むと一生飲み続けるなんて云われると怖いですね…

    でも今回乗り越えたまぐちゃんだから新たな疾患もお薬飲んで、うまく病気とお付き合いしていけるよ!
    頑張ろうね!

    ことちゃん、わかにゃん元気かな?
    今日は猫の日だからニャンズの主役の日だね\(^^)/

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