GW最終日に、こんにちわ。
有休を取って飛び石連休の“隙間”を埋めた人なら“11連休”となった超大型休暇が、ついに終わってしまうのですね。早くもお盆休みが待ち遠しいですね。局長です。
─── さて、久しぶりに“深掘りニーズ”があるのか半信半疑な例のシリーズの続編を。
小倅誕生までの裏話というか、振り返りというか、「嫁女房の戦いの日記」のようなシリーズ。
何も告知しないまま、シレっと通常更新をしていたこの『熊猫犬日記』だが、実際にはその裏側で嫁女房の奮闘は始まっていたのだった。
【前話のおさらい】
昨年の9月中旬には ───
地元の総本山的な神社で「安産祈願」のご祈祷もきっちり済ませていた。
実は、毎年きっちり年始に“厄払い”に通っている俺は、この辺りも抜かりなかった。
この頃には、嫁女房のお腹もかなり大きくなってきていて、本人も苦しそうにしていた。
週4日は在宅勤務だったのが救いだった。
だが、勘の悪い寿喜は、そんなことお構いなしに嫁女房のお腹に乗ってくる。
普段は膝の上に乗るのだが、こうして横たわると、なぜかお腹に乗りがたるのだ。
こんな記事を綴っていた昨年の10月当初も ───
お構いなしにお腹の上に乗っていた寿喜。
一方で、“にいぼん”こと石像猫のにいなは、当時の定位置であった「IKEAチェアの肘掛け」という不安定な場所に、相変わらず安定の納まりを見せていた。
“つわり”もなかなか治まらず、苦しい日々がつづいていた。
当初は「最近いきなり嫁女房が極度にダラけるようになった」程度に思っていたであろうにいぼんも、「さすがに様子がおかしいぞ・・・」と心配するようになっていた。
逆に寿喜は、いつまで経っても嫁女房の調子の悪さや体の変化に気付くこともなく、むしろお腹に乗る頻度が増してさえいた。
ひょっとして“ラクダのコブ”のように、体を預けるのにこの出っ張りがしっくり来るのだろうか。
お腹の“凸”に対し、柔らかい体を“凹”状にしてジャストフィットさせているように見える。
しかし、嫁女房も負けてはいなかった。
お腹の上に乗って来る寿喜を使って、まさかの“予行練習”をし始めたのだ。
来たる、産まれてくる子供への「絵本読み聞かせ」の予行練習を。
まだ3年くらい早い気がするのだが、これまた抜かりない準備である。
当の寿喜は、何を聞かされているのか一切理解できていない模様。
いきなり耳元でよく分からないことを延々語り掛けられるという謎の行為に、只々困惑するのみであった・・・・
通常更新の裏側で苦しんでいた嫁女房と翻弄されていた動物たちにクリックを
コメント
にいなちゃんの病気には気づいたコトちゃん、
嫁女房ちゃんの妊娠には気づかなかったのかしら。
それとも妊娠は病気じゃないニャって
思っていたのかしら。
はたまた気づいていても甘えるほうが
優先だったのでしょうか。
大きなお腹にコトちゃんが乗ってきては、
嫁女房ちゃんも大変だったでしょう。
でもそれを逆手に読み聞かせの練習とは
嫁女房ちゃん、さすがです。
お腹にいた小倅くんにも届いたでしょうね。
義父母さまたちは今ごろ大喜びで
小倅くんの取り合いかも(^ ^)
つわりで体調が悪いのはことちゃんにとったらラッキーだったのかも。
嫁女房さんがずっと座ったり寝たりしてたらことちゃん甘え放題^ ^
大きくなるお腹もいい枕になっていたのかもしれませんね!
甘え上手なことちゃんならでは。
絵本まで読んで貰って。ことちゃんには意味不明でしょうね不満顔してます笑
にいぼんはお腹に乗ったりしなかったんでしょうね。甘え下手だもんねにいぼんは。
実家が近いといいですね!
ジジババ孝行出来て少しだけ楽が出来る実家は一石二鳥かな。
局長さん、お嫁ちゃん、お疲れ様です!
借りれる愛情はたくさん借りたらいいですよ^_^
こんな時期だからこそ、小倅ちゃんの営業はお嫁ちゃんのご両親さまは元気アップの力です。大役ですよ!
お腹にいるときから読み聞かせや声かけは最高にいいと実感です。
生まれてからも毎日読んであげました。すごーい想像力と妄想家になりました(^^;;
局長さんの抱っこひも姿も見たいです!まぐちゃんと小倅ちゃん両方だっこは、あの筋肉だからいけますね!
お嫁ちゃん、どうぞお身体気をつけて、しっかり寝てきて下さいね!
これからのまぐちゃんたちと小倅ちゃんの群れライフ、ますます楽しみです。
たまーに、お嫁ちゃん日記もよろしくお願いします!
コトちゃん、お腹に乗りながら小倅君の心臓の音を聞いてたのかも。
なんか気持ちいいなって、ますますそこが好きになったんじゃないかな
なんて想像しました。
生まれる前はそんなに近くにいたんだから、生まれてからも近づけばいいのに。
聞き覚えのある心臓の音が聞こえてくるよ。
小倅君に読み聞かせをするようになったら、昔はねコトちゃんがここにいたのよ
なんて教えてあげると喜びそうですね。
にいぼんは嫁女房さんの異変にちゃんと気づいて心配する素振りを見せていたんですね。
やっぱりそういう所は寡黙だけどちゃんと異変を察知できる優しさが、にいぼんらしいですね^^
ことちゃんは嫁女房さんの体の変化に気づきつつもお腹に乗っていたかな?
ことちゃんからすれば嫁女房さんのお腹の中に赤ちゃんがいるだなんて想像もつかないでしょうからね^^;
思い返せば、私も妊娠していた時はよく愛犬がお腹に乗ってきていたような気がします!
それはこちらが今まで以上にお腹に意識が向いているがゆえに、なんとなくお腹に乗る回数が多い気がしていたのかもしれません。
おそらく出産前に育児本等読まれているからご存知とは思いますが、お腹にいる赤ちゃんへ絵本の読み聞かせや歌を歌ってあげる、話しかける事は、あかちゃんへとてもいい影響を与えるそうです。
なので嫁女房さんがことちゃんとの予行練習をした読み聞かせは、間違いなく子倅くんに届いていたと思いますよ^^
子倅くんがもう少し大きくなったら、ぜひ嫁女房さんがことちゃんを抱っこして読み聞かせしている写真を見せてあげてくださいね!!