日曜日の昼下がりに、こんにちわ。
あと8時間後には『真犯人フラグ』が始まりますね。この一週間の考察で立ててみた仮説や推理は正しかったのか、答え合わせも含めて今から待ちきれません。局長です。
─── さて、再び従来の時系列に戻って、昨年末12月19日(日)のお話。
例によって嫁女房派の2匹が嫁女房を“シェア”していた。
ちなみに、何度も言っているが、小汚い野良猫だったこの2匹を保護して、ここまで育ててきたのは紛れもなく俺である。
【直近の「嫁女房争奪戦」の記事はこちら】
これからこの2匹に飲ませるための薬を、細かく割ってオブラートに包むという面倒くさい作業をしようというタイミングで嫁女房の体の自由を奪うなんて、まるで薬を入れさせまいという“妨害工作”のようにも見える。
退く気もさらさらないらしい。
結局、この状態のままで薬のセッティングを完遂してみせた嫁女房。
強い意志を感じた。
さらに猫たちは、嫁女房が薬のセッティングを一旦中断して食事を始めても居座りつづける。
“座り”が悪いツンデレ三毛猫の稚葉に“クロス乗り”をされようが、絶対に退くもんかという意思表示を見せている寿喜。
このポジショニングではリラックスできなかったのか、稚葉がドロップアウト。
稚葉を追い出し、嫁女房の膝の上を独り占めできることになって満足気な寿喜。
嫁女房の都合は一切考えていないが。
再び薬のセッティングを始めても、なお退く気は見せない寿喜。
それどころか「ごろごろ」言い始めて、完全なリラックスモードに突入している。
仰向けで、警戒心も緊張感もなく、むしろ唯一の不満と言えば、視線を向けてくる俺らしい。
できればどこかへ行ってくれという気持ちが表情に出まくっている。
一方の嫁女房も、猫が膝に乗った状態で、薬のセッティングはおろか、食事もスマホの操作さえもワケなくこなせるようになるという、謎の“スキルアップ”を見せている。
なんのかんの赤ん坊と猫の共存生活は、上手いこといっているらしい。
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コメント
そうですよねー
保護して慣らして育てたのは局長さん、わかばちゃんなんて大変でしたよね。
なのに…嫁女房さんの方が皆んな大好き❤
座り心地悪そうなのにわかばちゃんも必死だし、ことちゃんなんて何時間も膝の上に?
幸せそうな顔してる。癌なんて微塵も感じないのは嫁女房さんが癒してくれてるおかげなのかな。
嫁女房さんの膝の上を降りたわかばちゃんが行ったのは局長さんの肩ならいいのですがどうやら違うみたいですね^ ^
コトちゃんは、もはや嫁女房さんの来ている服の模様になってますね。
そこにあるのが当然のような。
薬もそのままあーんって飲ませることができそうな感じがします。
わかばちゃん、コトちゃんに負けないようがんばって膝上ゲットしてね。
ふたりを乗せるのは重いけど暖かいから嫁女房さんにとってもメリットありそうです。
「小汚い野良猫だったこの2匹を保護して、ここまで育ててきたのは紛れもなく俺である。」
確かにその通りでした(笑)
あまりにみんな嫁女房さんにぴったりくっついているもんで、ついつい忘れがちに…(^^;)
わかちゃんはまだ局長さんの肩乗りしたり甘えることもありますが、ことちゃんは嫁女房さんしか眼中になさそう💦
ぜひ初心を思い出して欲しいですね(笑)
ことちゃんとわかちゃんが膝の上にいようとも、なんなく日常生活できてしまう嫁女房さん!
子倅くんを抱っこしながら何か作業するのと変わりないから平気で出来ちゃうのかもしれませんね!!
逆に何も抱っこしてないと違和感を感じるくらいかも!?