消費カロリーと体重の反比例｜寿喜の定期検査の結果

ＧＷの２セット目のスタートに、こんにちわ。
サッカー日本代表の監督だったオシムさんが他界されたんですね。あの時期の日本代表のレベルアップって素人目に見ていてもスゴかったですよね。局長です。

─── さて、本日も 4月27日(水)に行ってきた動物たち３匹全員の定期検査レポートを。

３匹のトリは天然猫の寿喜編。

ここ数ヶ月は、多少のアップダウンこそあるものの、良くも悪くも安定した推移がつづいているということで ───

• 血液検査は月に一度
• ２週に一度は触診による診察

という通院ペースとなっている寿喜。

前回の 4月13日(水)が月に一度の血液検査だったので、２週間後の今回は触診による診察というローテーションだった。

ということで、グラフによる推移の確認は、体重のみ。

ほんの100gだが増えてくれていた。

最近、ポメラニアン真熊同様、急激に好き嫌いが増え、いつものフードを拒むことが頻発していたので、体重が落ちていなかっただけでも良しという心境だったのだが、一体どこからカロリーを摂ってきたのやら。

むしろカロリーを消費する機会が増えているというのに。
そう、１月末あたりから自ら「柵」の中に飛び込んでは小倅こせがれの遊び相手を買って出てくれている。

記事にしたのは数回だが、実際にはほぼ毎日遊んでくれている。

これまでも“千葉の親父宅”へ行くたび、困惑しながらも志熊の相手をしてくれていたので、面倒見がいいことは分かっていたのだが、「まさかここまでとは」と驚いているほど。

だからといって食べる量が増えているわけでもなく、なんだかよく分からないまま“結果オーライ”みたいなことに。
寿喜自身が楽しんで子守りをしてくれているのであればいいのだが、実際はどうなのだろうか。

そんなこんなで、この日は診察のみだったというのに、真熊と稚葉の血液検査のために長時間の拘束を強いられた寿喜。

おかげで怒りの“文句”が多く、待合室には寿喜の鳴き声が終始響き渡っていた････