小倅、入院中の寿喜と再び面会|11月14日(月)【前編】

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週の真ん中に、こんにちわ。
「C-C-B」のフロントマン笠浩二の死去が悲しくてたまらないのに、水木のアニキ(水木一郎)が亡くなったこともあるからダブルショックです。局長です。

─── さて、先月寿喜ことぶき緊急入院した件の「振り返り」レポートを再開。

小倅

現在、リアルタイムでの通院記事も同時並行しているので、話が行ったり来たりして混乱を招いていることかと思う。

ついては、振り返りレポートの時系列を以下のとおりまとめてみよう。

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改めて、11月14日()のお話 ───

入院中の猫の面会

この日は、仕事が終わって18時頃に小倅こせがれを保育園に迎えに行き、その足で嫁女房も含めて3人で入院中の寿喜との面会へ。

登場人物紹介
天然猫の寿喜

寿喜(ことぶき)
局長家のオス猫。
元野良猫で推定15歳。
「肥満細胞腫」という“”と戦っている。
詳しいプロフィール

登場人物紹介
小倅

小倅(こせがれ)
局長の息子。
2021年3月4日生まれの1歳。
BabyBusベビーバス』に激しく依存している保育園児。

入院中の猫の面会

前々日の11月12日()にも3人とポメラニアン真熊まぐまとで面会に来ているので、小倅にとっては二日ぶりの寿喜との再会。

11月8日()の緊急入院から、7日目

入院中の猫の面会

3〜4日を1タームとして経過観察し、退院の是非を確認する予定だったが、腎臓の数値は少しずつ下がってきているものの、食欲が改善しておらず、この日まで退院には至っていなかった。

入院中の猫の面会

だが、この前日の13日()から、モンプチ』のウェットタイプだげは自分から食べ始めたという電話連絡を受けていた。

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入院中の猫の面会

面会のない日は、必ず一日1回の電話連絡で状況報告をしてくれるのだが、久しぶりの明るいニュースで嬉しさもひとしおだった。

確かに鼻に挿したカテーテルの隙間に「モンプチ」らしきものが固まっている。

入院中の猫の面会

食欲が少しだけでも戻ってきたせいか、心なしか前回12日(土)の面会時よりも元気があるように見える寿喜。
相変わらずファンキーな激臭を発しているが・・・・

よくよく考えると、『モンプチ』はキャットフードの中でも贅沢なクラスに属する一品。

入院中の猫の面会

我が家では、庶民的なフード『カルカン』の“15歳以上用”を食べている寿喜にとって、その「モンプチ」の上質な香りや味も、食欲を刺激する一因だったのかもしれない。

つづく・・・・

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今日の一言

6日も入院して、まだ家に帰れない寿喜が不憫でならなかった。15歳の老猫に酷な試練だった

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    普段からモンプチ食べてなくて良かったです。いつもたべてないものに反応してくれてよかったです。具合悪いと何あげても食べてくれないですから。

    まぐちゃんはその後どうですか?

  2. とりっこ より:

    自分からご飯を食べてくれたことちゃん、偉かったですね、嬉しかったですね🥲

    おうちに帰りたそうな表情のことちゃんを見てるといたたまれなくなりますが、これもことちゃんのためですからね…
    この時期は局長さんも嫁女房さんも面会が終わる時お辛かったでしょうね。

    まだ万全ではないけれど、おうちに戻ってこれてよかったね、ことちゃん。

    今日もまぐちゃんとことちゃんにエール送ります!!

  3. つばめ11号 より:

    猫まっしぐらのカルカンは庶民的なフードなんですね。
    CMの印象からご馳走かと思ってました。
    どんなご飯でも食べてくれたのは退院に向けての第一歩。
    食べたことは、コトちゃんにはもちろん、局長さんにも大きな力になりましたね。
    家族の顔を見て声を聞いたのも、力になっていたでしょう。

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