週の真ん中に、こんにちわ。
「C-C-B」のフロントマン笠浩二の死去が悲しくてたまらないのに、水木のアニキ(水木一郎)が亡くなったこともあるからダブルショックです。局長です。
─── さて、先月寿喜が緊急入院した件の「振り返り」レポートを再開。
現在、リアルタイムでの通院記事も同時並行しているので、話が行ったり来たりして混乱を招いていることかと思う。
ついては、振り返りレポートの時系列を以下のとおりまとめてみよう。
- 10月26日㊌
- 11月2日㊌
- 11月3日㊍晩ごはんを食べず
- 11月4日㊎朝晩とも少しだけ食べる
- 11月5日㊏晩ごはんを食べず
- 11月6日㊐朝晩ともに食べず
- 11月7日㊊病院へ駆け込み
胃の蠕動を促す薬とビタミン剤を注射で投与。
帰宅後、効果は見られず。 - 11月8日㊋血液検査
急性腎障害による「尿毒症」を発症している模様。
24時間の点滴が必要となるため緊急入院。 - 11月9日㊌初めての面会
- 11月12日㊏
改めて、11月14日(月)のお話 ───
この日は、仕事が終わって18時頃に小倅を保育園に迎えに行き、その足で嫁女房も含めて3人で入院中の寿喜との面会へ。
前々日の11月12日(土)にも3人とポメラニアン真熊とで面会に来ているので、小倅にとっては二日ぶりの寿喜との再会。
11月8日(火)の緊急入院から、7日目。
3〜4日を1タームとして経過観察し、退院の是非を確認する予定だったが、腎臓の数値は少しずつ下がってきているものの、食欲が改善しておらず、この日まで退院には至っていなかった。
だが、この前日の13日(日)から、『モンプチ』のウェットタイプだげは自分から食べ始めたという電話連絡を受けていた。
面会のない日は、必ず一日1回の電話連絡で状況報告をしてくれるのだが、久しぶりの明るいニュースで嬉しさもひとしおだった。
確かに鼻に挿したカテーテルの隙間に「モンプチ」らしきものが固まっている。
食欲が少しだけでも戻ってきたせいか、心なしか前回12日(土)の面会時よりも元気があるように見える寿喜。
相変わらずファンキーな激臭を発しているが・・・・
よくよく考えると、『モンプチ』はキャットフードの中でも贅沢なクラスに属する一品。
我が家では、庶民的なフード『カルカン』の“15歳以上用”を食べている寿喜にとって、その「モンプチ」の上質な香りや味も、食欲を刺激する一因だったのかもしれない。
つづく・・・・
丸6日間も一人で入院生活を頑張っていた寿喜に愛のクリックを
コメント
普段からモンプチ食べてなくて良かったです。いつもたべてないものに反応してくれてよかったです。具合悪いと何あげても食べてくれないですから。
まぐちゃんはその後どうですか?
自分からご飯を食べてくれたことちゃん、偉かったですね、嬉しかったですね🥲
おうちに帰りたそうな表情のことちゃんを見てるといたたまれなくなりますが、これもことちゃんのためですからね…
この時期は局長さんも嫁女房さんも面会が終わる時お辛かったでしょうね。
まだ万全ではないけれど、おうちに戻ってこれてよかったね、ことちゃん。
今日もまぐちゃんとことちゃんにエール送ります!!
猫まっしぐらのカルカンは庶民的なフードなんですね。
CMの印象からご馳走かと思ってました。
どんなご飯でも食べてくれたのは退院に向けての第一歩。
食べたことは、コトちゃんにはもちろん、局長さんにも大きな力になりましたね。
家族の顔を見て声を聞いたのも、力になっていたでしょう。