3月23日の朝に、こんにちは。
WBCの日本優勝に歓喜の雄叫びを発していた局長です。
早いもので1ヶ月が経った。
そう、俺の最愛のポメラニアン真熊が絶不調に陥ったのち「余命1週間」の宣告を受け、9日目に虹の橋を渡ってしまった 2月23日(木)から、今日で一ヶ月の月命日なのだ。
まだ2週間くらいのつもりでいたが、もうそんなに過ぎていたなんて。
この間、俺は一歩たりとも前に踏み出せておらず、1ヶ月前からずっと同じ場所にストップしたままだ。
それどころか、最近では真熊のことを自然には思い出さなくなりつつあり、「そもそも真熊というポメラニアンは本当にいたのか?」というほど記憶に“蓋”がされつつある一方、夕方になると「散歩に行かなきゃ」とハッとしたり、狂犬病予防接種のハガキが届けば「いつ行こうかな」と考えてしまったり、自分自身の言動に混乱すら生じているほど。
真熊のことを可愛がってくれた人、愛してくれた人たちからは、この間もひっきりなしに御花やお供え物が届き、1ヶ月が経過した本日現在でもこのように祭壇を彩ってくれている。
きっと真熊も、華やかな気持ちの中で旅立てたのではないだろうか。
“近所の公園”で花壇が整備されて花が咲いていると、自然と笑顔がこぼれて写真の撮れ貴も良くなるほど、実はお花好きの真熊。
俺と嫁女房は未だ悲しみから立ち直れないのだが、真熊の存在がぽっかり抜けて開いてしまった大きな穴には、小倅が自ら入り込んで必死に埋めようとしているようにも見える。
真熊が生きていたとき以上に「まぬ!」と連呼するようになったし。
まだ汚れを知らない完全無垢な状態の小倅ならば、真熊の姿が見えたり、コミュニケーションが取れたりしているのだろうか。
何をもって「まぬ」と発しているのか気になって仕方ない・・・・
俺の隣からいなくなってしまって一ヶ月が経過した真熊にクリックを
コメント
>きっと真熊も、華やかな気持ちの中で旅立てたのではないだろうか。
何度見てもこの文字に涙が出てきます。
まぐちゃんが居ない事を実感する言葉です。
居なくなったのは分かっているんですが、ココでまぐちゃんを見てるとまだ現実とは思えないんです。
あれから一か月ですね。
まぐちゃんは皆んなに愛されています!
まぐちゃん大好き。
そして感謝しています。
まぐちゃんが居てくれたから知り合えた人もたくさん居るし辛い時に何度救われた事でしょう。
まぐちゃんの笑顔大好きです。
笑わなくなってからも勿論大好きです。
小倅ちゃんにはきっと見えているんですよ。まぬ!が。
絵、凄いですねリアルです。クッションも可愛いです。
お花もたくさん。
天気がイマイチですがまぐちゃんと一緒にお花見行けるといいのですが。
1か月になるんですね。
早いものですね・・・
きっと小倅ちゃんにはまぐちゃんが見えてますよ。
まだまだ……
時間は必要ですよね……
2017年と2021年に
愛ポメを見送りましたが
未だにロスとゆう言葉では片付けられない感情があります。
でもWBCを楽しめて良かった。
実家も野球大好き一家で
生粋のジャイキチです笑
弟は松坂世代で名前も球児。笑。
もう1人の弟は
長嶋茂雄様の誕生日と同じにすべく
陣痛促進剤をその日に……。
無事2月20日に生まれて
茂という字を1つもらっています。笑。
ちなみに
父親のイニシャルは
YGで
読売ジャイアンツです。笑笑。
寂しい気持ちに寄り添うコメントじゃなくてすみません。
局長さんがWBCを観戦されていたと知り安心したのと同時に
もうすぐ始まるペナントレースも楽しんでくれたらなと思いました。
局長さんが楽しそうにしているのを
真熊くんも見て安心しているはず。
いつか向こうで
また真熊くんに会えたときに
楽しい話をたくさん
してあげられるように。
御家族と大切な時間を過ごしてくださいませ。
こんにちは。
局長さんのまぐちゃんを思う現在の心持ちに、あまりに共感を覚えてお話ししたくなりました。
2019年に、父の死に始まって、大切なパピヨンたちを13歳、15歳、16歳7ヶ月で次々と亡くしました。年齢的に近かったのでいつかは順々に逝ってしまうかも….とは薄々思ってはいましたが、まさか同じ年に3頭がいなくなるなんて考えてもいませんでした。
途中、父の遺産分割のことで忙殺されてたことで気を張っていることができましたが、12月に16歳の子を亡くしたときから深刻なロス症状が襲ってきました。
とにかく眠れないのです。目を閉じると「最期のその時」がまざまざと浮かび、涙が溢れ、鼻と喉が詰まり、呼吸が苦しくて….。そして特に私を苦しめたのは、局長さんが以前に言われていた「悲しみの上書き」です。みんな10年以上の長きにわたって一緒に楽しく暮らしてきたはずなのに、思い出すのは亡くなるまでの辛い日々とその瞬間だけ!これまで私は何をしていたんだろう、と。さらに確かに遺骨は並んでいるけれど、本当にこの子たちはいたんだろうか、とさえ思うようになりました。
こんなことではこの子たちが浮かばれまいと思いますが、どうしようもありません。思い出せば悲しい….思い出せないことが哀しい、です。
救いは、残ったポメの『てん』が無事16歳を迎えたことです。手を尽くしても次々に逝ってしまった子たちから(不遜な言い方ですが)少し疑心暗鬼になっていた動物医療を再び信じてみようと思いました。
局長さんはたくさんのまぐちゃんを残しました。たくさんの人がまぐちゃんのことを知り家族のように愛しました。私も局長さんの言葉に励まされています。
もう1ヶ月になるんですね…
少しびっくりしました。
小倅くんにはまぐちゃんが見えてるのかな。
こっちゃんやわかちゃんにも見えるといいな。
富士山の日にいっぱいのお花に囲まれて華やかな気持ちの中で旅立ったまぐちゃん。
写真や映像で(杜の都なので肉眼では見えず…)富士山見るたびにシルエットと共にまぐちゃんを思い出します。
もう1ヶ月が経ったんですね…
私もまだ気持ちの整理はつかないし、本当にまぐちゃんがいなくなってしまったのか実感も湧きません。
でも改めてお花に囲まれた額縁の笑顔のまぐちゃんを見ると、まぐちゃんはもう本当にいないんだって思って涙が出ます。
大好きなお花がたくさんあって嬉しいね。
とっても素敵なクッションや絵やキーホルダー。
たくさん愛されている証拠ですね。
きっとまぐちゃんはまだ局長さんのそばにいるから、小倅くんが一生懸命「まぬ!」って言っているかもしれません。
マグちゃん、お花大好きでしたものね。
お花をバックに満面の笑みのマグちゃんをよく覚えてます。
今もきれいなお花を喜んでくれてるといいな。
父上、きれいですね。いい匂いもしますよ。
あれ?ボクがあそこにいますよ!すごいすごい!って
絵やクッションも見てるのかな。
小倅君にはそんなマグちゃんが見えるから呼びかけているのかも。
小倅くんにはまぐちゃんがわかるのでしょうかね。
動物に49日とかあるんだかわからないけど……
黒字さんが旅立ってから
なんとなく気配を感じました。
自分が亡くなった事がわからないのか……
私がメソメソしているから心配で旅立てないのか
50日が過ぎた頃から
気配を感じなくなって
もしかしたら
もう大丈夫だろうと旅立ったのかも知れないです。
小倅くんはきっと気配を感じているのではないでしょうか