火曜日の朝に、こんにちは。
関東地方の雨は今日の午前中で本当に上がってくれるんですかね。おかげで建て替え中の自宅の基礎工事が止まったままです。局長です。
─── さて、久しぶりに、公開し損ねていた過去の写真を「今さら放出してみる」シリーズを。
「ポメラニアン真熊の“最後の戦い”を記録として残す」シリーズも進めたいのだが、やはり最短でも“中1日”くらいのペースで行かないと、精神的に厳しいものがあり・・・・
とはいえ、最近はバタバタし過ぎて猫たちの写真も撮っていなかったので、本日は画像フォルダに埋没している未公開写真に頼ることにしてみた。
ということで、これは2019年 6月10日(月)の夜、今となっては解体してなくなってしまった我が家(旧宅)のリビングでのひとコマ。
“にいぼん”こと石像猫にいなと天然猫の寿喜が、当時嫁女房が愛用していた“春用マット”の上で、あらゆる緊張感を脱ぎ捨てたような腑抜けた姿で寝転んでいた。
今から3年弱前 ───
にいぼんも当時はまだ健康体で、気持ち良さそうに熟睡中。
寿喜もこの時点では“癌”が発症していなかったのだろうか、今よりも遥かにふっくらとした体形で、にいぼんにお尻を当てながら眠りの世界に落ちようとしていた。
そしてこれは、2ヶ月後の 8月4日(日) ───
結婚式を翌月に控えた嫁女房が、披露宴で流す動画用の写真を見繕っているところへ、寿喜がおもむろに近寄ってきたと思ったら、そのまま目の前で眠り始めてしまった。
【結婚式レポートはこちら】
かまくら型ベッドも3つほど置かれているというのに、何ゆえ大事な作業をしているところをわざわざ選んで寝ようとするのか、相変わらず行動が謎めいている寿喜だが、よく見ると半目。
目を開けたまま寝ているのか、それとも起きているのか。
数分後には寝息を立て始めたので、やっぱり目を開けたまま寝ていたらしい。
寿喜の妨害など気に留める様子もない嫁女房は、この状態のままきっちり仕事をこなし続ける。
なんともシュールな光景である。
翌月には、ウェルカムボード代わりの写真立ても完成。
このときも寿喜の「添い寝攻撃」に踊らされたものの、見事に振り切って仕事を完遂した嫁女房。
おかげで挙式と披露宴は、予定していたアイテムもすべて不備なく活躍してくれ無事に終了。
寿喜はもちろん、にいぼんも真熊も元気だったこの頃は、家の中に活気があったなぁ。
たとえ寝てる姿ばかり見せられたとしても。
なんのかんの一緒にいることが多かった寿喜とにいぼんにクリックを
コメント
のどかな光景ですね〜
まだにいぼんがいる〜
仲良く寝てる姿、気持ちよさそうに寝ていてほんわかしてきます。
もうこの光景も見られないのかぁ。
ことちゃんとわかばちゃん、こうやって寝る事ないかな。
2人とも嫁女房派なんですけどね。
ウェルカムボード代わりの写真立て、いいですね。仲の良さそうな感じが伝わってきます。
結婚式の時のまぐちゃん、めっちゃ可愛くていい子だったですよねぇ。収まりが良くて。
いつも穏やかな空気が流れていたリビングでしたね。
みんなただ寝ているだけなのに、なんだか嬉しくなりました。
まるでみんな今もそうしているような錯覚に陥ります。
赤いソファも懐かしいですね。
たった3年なのに、随分前のことのように感じてしまいました。
かわいい寝顔ですね。見ているだけでこちらも癒されてしまいました。元気頂きました。ありがとうございます。
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