週の真ん中に、こんにちは。
花粉は収まったのか、昨日初めて薬を飲まずに仕事に行ってみたが、鼻水は出ないものの目は痒かったです。ヒノキ花粉にも反応する局長です。
─── 再び、ポメラニアン真熊の“最後の戦い”を「記録」に残す作業の続編を。
2月に入ると同時に食欲不振が始まり、食べる量が激減してしまった真熊。
何か食べてくれるものはないかと、手を変え品を変え与えてみる日々。
一方で、続いていた下痢はようやく治まってくれていた。
2月7日(火)。
この日は比較的いろいろな面で安定していたように思う。
久しぶりに朝ごはんを完食し、晩ごはんは半分ほどしか食べなかったものの、それから夜中にかけて“つまみ食い”のように少しずつ食べ続けて最終的には完食。
翌 2月8日(水)。
再び朝ごはんを拒むも、昼過ぎになってからお腹が空いたらしく遅ればせながら完食した。
それもあり、晩ごはんも完食したのは深夜 1:30だったが、とりあえず2食を摂れたことに安堵。
だが、相変わらず散歩での歩くスピードは遅く、歩き方も不自然なものだった。
そして、この日は点滴のための通院日。
前回、駐車場でぶつけられたり散々な一日だった 2月4日(土)以来4日ぶりだったので、その間の症状を動画も見せながら院長先生に細かく説明した。
●歩き方の違和感
●2月5日(日)まで下痢
●食欲不振(食べる回数と内容)
【2月4日(土)の不運はこちら】
これら諸々の症状から、院長先生は「甲状腺機能低下の治療薬を一旦ストップしよう」と決断。
昨年末以来、腎臓以外にも様々な不具合が起きていたころから、検査の末“甲状腺機能の低下”を確認し 1月7日から投薬が始まっていたわけだが、思うような改善が見られないことと、どちらかと言えば症状が悪化している事実を鑑みたのだ。
【年末の血液検査から1月7日に甲状腺機能の低下が判明】
「除外診断」として、まずは一定期間だけ薬を止めることで症状に変化は見られるのかを確認し、もし改善すれば「投薬が原因だった」と判断できるのである。
外部機関での検査もしているので、甲状腺機能が低下していることは間違いないのだが、薬との相性が悪いのか、とにかくここまでの一ヶ月間は期待するような効果は見られなかった。
そしてこの日の深夜、真熊は初めて「おねしょ」をした。
以前紹介した『Nウォーム』の丸型ベッドの上にブランケットを乗せて使っていたのだが、寝たままオシッコをしてしまったらしく、飛び起きて激しく動揺していた。
今にして思えば、甲状腺機能よりも腎臓の機能の低下が予想以上に加速していたのだろう・・・・
食欲不振が続くも頑張って食べてくれていた真熊にクリックを
コメント
甲状腺に異常があるのが血液検査で明らかなものの薬が合わないのか、量の問題なのか良くならなかったんですね。
この時は、腎臓じゃなくて甲状腺が悪いから薬で良くなると思ってました。
実は腎臓が悪化していたとは思わないです。
初めてのおねしょ…
まぐちゃんショックでしたね😂
外でしかしないまぐちゃんがおねしょなんて。
コントロールきかなくなってしまったんですね。
やはり、多飲多尿だったのかな。
思うように治療の成果が出なくて先生も迷っていたんでしょうね。
あまり食べられなくなっていても、ポチボタンに書いてあるように
目力はありますよね。
おねしょしちゃって激しく動揺。
それを見ていた局長さんも動揺しちゃったんじゃないかしら。
うちのコは毎日おねしょしてたので、大きめのペットシートの上に寝かしていました。外れて寝てるんじゃないかって自分が熟睡できない日々だったことを思い出します。