子守りと昼寝の噛み合わないタイミング

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土曜日の朝に、こんにちは。
G7広島サミットに参加するためにウクライナのゼレンスキー大統領が来日しましたね。移動も危険な状況下でよくぞいらっしゃった。大きな成果があればいいですね。局長です。

─── さて、週末なので“他愛もないお話”シリーズで、先月のある週末のひとコマを。

眠る幼児と起こす猫

」の中でお昼寝をしていた小倅こせがれの足元に、天然猫の寿喜ことぶきが何かアクションを起こそうとしているようなフォルムで佇んでいた。

登場人物紹介
小倅

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの3歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
詳しいプロフィール

登場人物紹介
天然猫の寿喜

寿喜(ことぶき)
局長家のオス猫。
元野良猫で推定15歳。
「肥満細胞腫」という“”と戦っている。
詳しいプロフィール

眠る幼児と起こす猫

どうやら、小倅の子守りをしてくれようと「柵」の中に飛び込んできたというのに、肝心な小倅が熟睡中という、互いのタイミングの悪さが露呈しているようだ。

しかし、叩き起こしてでも子守りをしようというのか、小倅の上に乗ろうとする寿喜。

眠る幼児と起こす猫

ポメラニアン真熊まぐまもそうだったが、誰かが寝ていても毛布やブランケットが掛かっていれば、その瞬間にそれはクッション扱いになる ── という謎のルールが、我が家の動物たちの間では定着しているらしい。

眠る幼児と起こす猫

とはいえ、ようやく眠りに就いてくれた小倅を起こされるわけにはいかないので寿喜を追い払うも、時すでに遅し。
小倅がうっすら目を開いてしまったではないか。

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だが、しばらく俺を目を合わせたのち、再び眠りの世界へ ───

眠る幼児と起こす猫

危ないところだった。
保育園では、お昼ごはんのあとに昼寝をするという相撲部屋のような生活リズムなので、週末でもできる限りそのサイクルを守ってあげたいのだ。

眠る幼児と起こす猫

一方の寿喜は、かつては“毎日のルーティーン”だったものの、最近では“不定期開催”となっている小倅の子守りを今まさに決行してやうと、やる気満々で飛び込んできたというのに、完全に拍子抜けしてしまった様子だ。

眠る幼児と起こす猫

眠りから覚めない小倅に失望したかのような表情で、柵から飛び出していく寿喜。

お互い、なんてタイミングが噛み合わないものか。
次の子守りは一体いつになるのやら・・・・

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せっかく子守りしてやろうとしたのに無念の二発目を。
今日の一言

寿喜の点滴のあともスケジュールが詰まっていて、今日はベリービジーな一日になりそうっす

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    ことちゃんが猫らしくジャンプしてます❣️
    また来ますのポチ

  2. クッキー&ちゃちゃ より:

    寝た子を起こすなですよね、危なかった😅
    ことちゃんに乗られて起きちゃった小倅ちゃん。ここで泣いたら最悪😆
    そのまま眠りの世界に、良かった良かった。
    ことちゃんにしたら、何だよ😤って感じになってしまったのかな。
    ほのぼの〜

  3. つばめ11号 より:

    せっかく子守りしてあげようとしたのに、コトちゃん残念。
    熟睡していても、コトちゃんの体重が乗っかれば気づくんですね。
    完全に覚醒しなくてよかったです。
    コトちゃん、ジャンプする姿がカッコイイよ。子守りは次がんばって。

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