忙しさを極めた年末と珍事

週の真ん中に、こんにちは。
歌舞伎俳優の市川猿之助が逮捕となりましたね。歌舞伎のことはよく知らないけど『半沢直樹』での怪演は印象的で好きだったのに。局長です。

─── さて、最近は重たい記事が主体となってしまっている当『熊猫犬日記』。

久しぶりに「従来の時系列に沿った」記事を綴ろうと思ったが、その時系列に沿った記事は一体どこまで進んでいたのかを探すことから着手することになるくらい、間隔が空いていたらしい。

“調査”の結果、時系列上はここまで進行していたようだ。

そう、昨年 2022年12月24日(土)のお話。

きっとキミは来ないわ、雨は夜更け過ぎに雪へと変わるわの「クリスマスイブ」であり、石原さとみの誕生日でもある日。
もはや半年も前のことじゃないか････

─── ということで、改めて翌25日(日)以降のお話に進むのだが、ちょっとだけ前後して、クリスマスイブ前の21日(水)～23日(金)の出来事を。

まずは、12月21日(水)。

この時期は、とにかく朝から晩まで仮住まいへの引っ越し作業に追われていて、毎日の忙しさに絶句するだけの日々だった。
それなのに、小倅こせがれがちょっとだけ熱を出して保育園を休んだりと、足を引っ張ってくれ････

記録　この日、ポメラニアン真熊まぐまは甲状腺機能低下症の疑いから血液の外部検査をしていた。

翌12月22日(木)。

この日は、嫁女房と二人して仕事を休み、引っ越し作業と小倅の対応を手分けして実施。
毛布などの大物を洗いにコインランドリーに出向き、待ち時間に近くのコンビニで買ってきたお弁当でランチと洒落込んでいた。

前にも同じような光景を見たことがある気がするな････

当時まだ１歳だった小倅は、コインランドリーのカートに敷きパットで座面を作ってあげると、ちょうどいい“ベビーカー”となって、同時に店内を走り回る問題行動も防げるので、まさに一石二鳥だと、俺と嫁女房は小さな満足感を得ていた。

ちなみに、カートから下すとこの有り様となってしまう。

映画『サタデーナイトフィーバー』における、ジョン・トラボルタのかの有名なポーズと完全一致しそうなテンション。
敷きパットに留まらず、シートベルトも取り付けたいくらいだ。

さらに翌12月23日(金)。

前にも綴ったが、この頃は「柵」の中で、夜な夜な小倅のおもちゃがツンデレ三毛猫の稚葉わかばにより「二毛作利用」されるという珍現象が起きていた。

前回の記事では「アンパンマン」のぬいぐるみが犠牲になっていたが、この日はよりによってふわふわのポメラニアンのぬいぐるみが餌食に････