木曜日の昼下がりに、こんにちは。
最近youtubeで「RIP SLYME」のMVを見ることが多いのですが、5人体制だった頃の彼らは最高でしたよね。なんでこんな形になってしまったのやら。局長です。
─── さて、連日“第二子”関連の話が続いたと思ったら、今度はこの話ばかり。
そう、天然猫の寿喜が突然の食欲不振に陥ってしまった件。
1年前の緊急入院と同じく、腎臓の数値が急激に上昇してしまっていることを覚悟していたのだが、一昨日の12月19日(火)に実施した血液検査では想定外の結果が。
腎臓も肝臓も、数値はむしろ下がって(改善して)おり、その他の“癌”が悪化した場合に暴れ出すであろう数字にも大きな変化はなし。
貧血具合も横ばい。
数値上は何も悪くなっていないのに、こうして極度の食欲不振が起こっているということは、もはや考え得る要因としては「老衰」なのだと言う。
本当に他に要因はないのか。
何か見逃してしまっていることはないのか。
そこで、念には念を入れて腹部レントゲンやエコー検査も実施したところ、「強いて言えば」というレベルながら、一つだけ異変が見付かった。
「これだ!」と言えるほどではないが、「疑う価値はある」というレベル。
小腸の内壁が一部、極端に「厚み」が増した箇所があった。
通常なら1ミリ程度のところを、その部分のみ3ミリほどに厚くなっている。
何かしらの腫瘍なのか、一過性の腫れなのかは分からず、調べるとなると方法は2つ。
① 腹部を開腹しての確認
② 細胞針による組織採取と病理検査
前者①は、高齢の寿喜に全身麻酔をかけてお腹を切るほうがリスクになってしまうので、現実的ではなく却下。
一方で後者②も、僅か3ミリの部位に正確に針が入るのかが怪しいと言う。
違う箇所を針で傷つけてしまうリスクもあるし、採取した組織が本当にその3ミリの部分のものかを断定することも難しいとのこと。
結論としては、抗生物質とステロイドを一定期間投与して、この厚みが戻り、食欲が回復すれば「あぁ良かった」。
逆に、厚みも戻らず、食欲も戻らないとなると、この厚みが何らかの腫瘍で悪さしているのか、はたまた単に老衰によるものか、いずれも判断がつき辛いそうだ。
ただこの小腸の厚みは、上述のとおり「強いて言えば」レベルのため、院長先生としてもそこまでの確度では主要因として見ていないらしい。
やはり我が家の「負のジンクス」として、第二子と入れ違いで寿喜を失うことになってしまうのだろうか・・・・
今はペースト状のフードを舐める程度の寿喜に応援のクリックを
コメント
抗生剤とステロイドですか…
どうか良くなりますように。
ペースト状のフードを舐める程度になったと言う事は少し良くなってると思いたいです。
この後少しずつ食欲が回復する事を願います。
腎臓でもなく癌が悪さしてないのはせめてもの救いですがもどかしいですね。
老衰…
ことちゃんまだ早いよ!
なんとかごはんを食べて欲しいと願いを込めて1つ目のボタンを
以前のように文句を言って欲しいと願いを込めて2つ目のボタンを
押しました。
薬が効いてポチボタンの願いも届きますように。
コトちゃんがんばれ!
ことちゃん、老衰なんてまだ早いよ。負のジンクスなんて蹴散らせ!!そんな事があってはダメに決まってるもん。ことちゃんは赤ちゃんのお子守してくれるんだもんね🩷 ご飯が美味しく食べれるように毎日願ってるからね。