小童の生後２ヶ月

木曜日の朝に、こんにちは。
先日の２ヶ月ぶりのジム再開のおかげで全身が激しい筋肉痛の局長です。ちゃんと翌日に痛みが来たけど３日目の今日も消えません。

─── さて、一昨日の 2月6日(月)で、“小童こわっぱ”が生後２ヶ月となった。

本来の予定日 1月6日に産まれていれば、まだ生後１ヶ月。
ひと月も早く産まれただけあって、一般的な生後２ヶ月と比べると当然だが小さいし成長も遅い。

小倅こせがれの生後２ヶ月時の体重が“5.8kg”だったのに対し、現在の小童は“4.0kg”強なので、２kg弱も違いが生じている。

3月4日生まれの小倅が、嫁女房の実家での里帰り期間を経て我が家にやって来たのが 5月2日だったので、ほぼ「生後２ヶ月」という月齢だったが ───

確かに今の小童よりも“フィジカル”はしっかりしていた。

小倅は生後１ヶ月で5.0kgだったので、小童が生後４ヶ月になる頃に、ようやく小倅の生後２ヶ月時の体のサイズに並ぶという成長スピードなのかもしれない。

さらに当時の小倅には“表情”もあった。

一方で現時点の小童は、寝ているか泣いているかのどちらかで、たまに起きていても“しかめっ面”のままフリーズしている。
そんなこんなで、あまり「可愛い♡」と感じることはない。

そうは言っても、思い出として成長の過程はしっかり記録しておきたいので、２年前の小倅のときと同様の撮影もしてみる。
“シンバ”のぬいぐるみとのサイズ比較である。

衣装も小倅のときと合わせて、オムツ姿と“にいぼん”スタイルの２パターン。
後者は、“にいぼん”こと石像猫にいなとお揃いのグレーの毛皮風ズックと、グレーの肌着。
ストロボも焚いて、それなりに本格的に撮っているのだ。

体の大きさも顔も違うが、手は「Ｗ」、足は「Ｍ」という赤ちゃん特有のフォームだけは兄弟で完全一致････ いや、「兄弟で」というより、世界中の赤ちゃんと完全一致するのだろうが。

小童の顔は、どちらかと言えばまたも俺に似てしまったようだが、小倅ほどは似ていない。
小倅は、俺が赤ちゃんの頃の写真と同じ顔をしていたし、俺自身も「似てるな」と実感したものだが、小童はまったく違う顔をしている。

とはいえ、大袈裟なくらいの二重まぶたである嫁女房とも似ていないので、この先どんな顔に育っていくのだろう。
現時点では、ひいき目に見ても「イケメンになりそう」とは絶対に思えない････