土曜日の昼下がりに、こんにちは。
世間は今日から3連休なんですね。育休中でずっと家にいるのでありがたみも何も感じず、むしろ小倅が保育園に行かないことが気が重いです。局長です。
─── さて、本日は少し前に綴った記事の、ある種「続編」のようなお話。
先日の「にいぼん没後3年」の記事で、昨年末に産まれた“小童”は“にいぼん”こと石像猫にいなの生まれ変わり ── という、読む人によっては俺のことを胡散臭く感じてしまいそうなことを綴ったが、その続きである。
話の根拠として、にいぼんの墓前で手を合わせて問い掛けたときに「強くて長い震えが来た」という出来事を挙げたが、実はそれ以外にも根拠となり得る事象が見られることがある。
ツンデレ三毛猫の稚葉が、小童に積極的に寄っていくことがあるのだ。
ご存知、稚葉といえばにいぼんの女房猫。
にいぼんに先立たれ、今は“未亡人”という身の上だが、その稚葉が苦手としている人間の子供、とくに“赤ちゃん”である小童に自ら近寄っていく。
これは「インテル入ってる」よろしく「にいぼん入ってる」という小童に、やはり何かを感じているのではないかと俺と嫁女房は思っている。
小倅が赤ちゃんの頃には絶対に見られなかった行動だからだ。
とはいえ、まだ“ほんのり”と感じているレベルだと思う。
傍らに寄り添う程度で、決して体を密着させることはない。
稚葉が「これはにいなだ」と確信すれば、もっとべったりと、寄り添うどころかクッションのように“寄り掛かる”ことだろう。
赤ちゃんはものすごい熱を発しているので、電気アンカよりも温かい。
猫にとっては添い寝するには絶好の存在のはずだが、それをしないところを見ると、まだ「にいぼん入ってる」の確証を得られていないのだと思う。
時間と共に稚葉がもっと強くにいぼんを感じるようになれば、かつての「夫婦猫」のように小童と稚葉が密着して“ひとかたまり”になっている光景が見られるのだろう、きっと。
「にいぼん入ってる」の小童に興味津々の稚葉にクリックを
コメント
遠赤外線湯たんぽのように、じわじわとにじみ出る温くもりがあるのでしょう
このにいぼん感、小童ちゃんは、いくつまで覚えていてくれるでしょうね⁉️
わかちゃんがやさしげです
にいぼんとわかばちゃんがくっついてる写真みたいになったら笑っちゃいます😆
小倅ちゃんの時は寄り付きもしなかったからやはりと考えちゃいますね!
まだ確信はしてないのか〜
でもこの距離はもうほぼほぼにいぼんですね😆
今後どうなっていくのか楽しみです♪
先日のびっくりした写真だけじゃなかったんですね。
これはもう局長さんが感じたことがほぼ間違いないんじゃないかと思います。
あの気難しいわかばちゃんが自ら近づいていくんですから。しかも赤ちゃんに。
にいな君は無口だったので、にぎやかな小童君になると
これは違うって思ってしまうのかな。
わかばちゃんが小童君担当の子守りになる日が来るといいですね。