日曜日の昼下がりに、こんにちは。
育休中で気付かなかったのですが、世の中的にはGW(ゴールデンウイーク)に突入していたのですね。中日を有休で休めば10連休になるとか? 5ヶ月も休んでいる局長です。
─── さて、水面下で着々と進められていた“2代目”「自宅ドッグラン」づくり。
まず、昨年9月末に入居してからの庭はどういう状況だったのか。
外構工事で「アメリカンフェンス」を設置して囲っていたが、最初のうちは物置き状態だった。
【前話のおさらい】
引っ越しで発生した粗大ごみや、DIY資材の不要物が無造作に置かれ、景観を損ねていた。
自分でごみ収集センターに持ち込んだり、工事業者さんに搬出してもらったりして少しずつきれいにしたところで ───
駐車場など外構工事の全工程が終わるタイミングで、「砂」を盛ってもらった。
芝生の「床土」用に、外構業者さんに「細目砂」を頼んでいたのだ。
12年前に、俺は学習していた。
“初代”「自宅ドッグラン」づくりの工程で、砂を900kgもホームセンターで購入し、2tトラックを借りて庭に荷下ろし搬入する ── という作業を自分一人で行ってしまい本物の地獄を見たので、今回はしっかり計画を練って業者さんに依頼していた。
その後、“小童”が産まれたりで、なかなかこの“2代目”に着手できず、図らずもこの砂の山は小倅にとっての「砂場」として活躍することに。
経緯を知らない小倅は、普通に「新しいおうちには砂場がある」と思っていたようだ。
ときには“隣のお婆ちゃん”が庭越しにやって来て、小倅とのトークを始めてしまう。
思わず俺は、『サザエさん』のフネさんが伊佐坂先生の奥さんと塀越しにおしゃべりするシーンを思い出してしまっていた。
ちなみに、小倅と隣のお婆ちゃんの年の差は95歳・・・・
実際に“2代目”に着手できたのは3月半ばだったので、庭は4ヶ月以上も砂場として使われており、いつの間にか雑草まで生えてしまっていた。
「雑草魂」とはよく言ったもので、本当にコイツらの生命力にはホトホト困らされる。
こうして迎えた3月半ば。
小童が加わった生活リズムにも少しずつ慣れてきて、これから必要となる資材もひと通り購入したところで、我が家の庭はようやく砂場から芝生ドッグランへのトランスフォームが始まるのだった。
最近かなり低迷していますが、ここ⇩をクリックいただけると俄然やる気がアップします。
しっかり事前に砂を搬入していた2代目ドッグラン計画にクリックを
コメント
初代は12年も前の事なんですね、時の経つ早さに驚きです。
初代の記事読み返しました。900キロって相当な量ですね、それを1人で降ろしたって凄い。
それに比べれば今回は砂がある状態からですからまだマシですね!
庭に芝生があるのいいけど、今は小倅ちゃんにとっては砂場の方がいいかも😆
お隣さんとの堺はあえて開けてあるんですね、行き来出来るように?
歳の差すごいあるけど、きっと楽しく会話してるんだろうな。
お疲れ様です。
木材資材が気になりますね。どう扱われるものなのか。
小倅君、おばあちゃんを自分のおばあちゃんの様に思っていそう。おばあちゃん長生きですよね。
まぐちゃんも望んでいたであろう自宅ドッグラン。どうなるか楽しみです。
あれって12年も前のお話しだったんですね。
今より若くて体力があっても、900㎏の砂の上げ下ろしは地獄でしたね。
砂は重いですもの。業者にお任せしたのは賢明な判断です。
隣のお婆ちゃん、お元気かな~って気になっていました。
小倅君とお話ができるくらい元気な姿が見られて嬉しかったです。
マグちゃんがここに居たら大はしゃぎだったでしょうね。