土曜日の昼下がりに、こんにちは。
今日は日本代表の引退を発表したバドミントン桃田賢人の国際大会“引退試合”です。団体戦ですが、今度は実業団リーグでしか彼のプレーを見れなくなるんですね。局長です。
─── さて、本日 4月27日は我が家にとって大切な記念日である。
賢明な読者のアナタなら、すぐにピンと来たことだろう。
そう、“にいぼん”こと石像猫にいなが職場で保護され、俺に託されて我が家にやって来た日。
俗に言う「ウチの子記念日」である。
【昨年の18周年はこちら】
にいぼんと出会った2005年4月27日から数えて、今年で19周年。
出会った時点では、まだ目が開いたばかりだったので、きっと生後2週間程度。
つまり、にいぼんがまだ生きていたら、今年の桜が散った頃に19歳になっていたのだ。
【にいぼんとの出会いの詳細】
“石化”してほとんど動かず、余計な体力を使わない生き方だったから、“リンパ腫”さえ早期に発見して脾臓を摘出できていれば、きっと今日、晴れて19歳の誕生日を迎えられたんだろうなと、没後3年を過ぎても考えてしまう。
【リンパ腫と判明したときには手遅れだった】
そのにいぼんが、昨年末に誕生した“小童”に生まれ変わった ── と我が家では考えていることは、何度か綴っているとおり。
小倅担当の俺には、にいぼんっぽさはまだ感じられないのだが、小童担当の嫁女房にはその片鱗がひしひしと伝わっているらしい。
【にいぼんの生まれ変わりと確信した詳細】
嫁女房がもっとも強く感じている「にいぼんらしさ」とは ───
嫁女房と二人きりのときはよく笑うが、俺が来ると笑顔が消えるというところ。
「人前ではベタベタしてほしくない」という、かつてのにいぼんの性格そのものだと言う。
そんな小童に対し、嫁女房は強硬手段に出ていた。
先日の「お宮参り」の前に『スタジオアリス』で撮影した際、小倅のとき同様に干支のコスプレで写真を撮ったのだが、それとは別にこんな衣装も着せていたのだ。
猫の着ぐるみ。
猫だった頃を思い出してほしい
── という強引なまでの“前世の記憶”の呼び起こしだ。
思い出したからどうなるんだという話だが、「私たちは前にも一緒に暮らしていたのよ」ということを伝えたいのだろう。
にいぼんが本当に小童に生まれ変わっているならば、今後はツンデレ三毛猫の稚葉ともベッタリの関係になっていくはず。
その前に、嫁女房よりも俺に懐いてくるはずなんだが・・・・
俺と我が家に多くの幸せを運んできてくれたにいぼんにクリックを
コメント
にいぼん、うちの子記念日おめでとう🎉
にいぼんは局長さんの事大好きですよね、甘えるのが苦手だけど写真のように甘える姿は本当に可愛いです!
小童くん、スタジオアリスで猫になってたんですね^ ^
しかもグレーっぽい猫でにいぼんみたい🩶
これからのわかはちゃんとの関係、気になります❗️
にいな君の名前の由来になった日ですものね。覚えていますよ。
うちの子記念日おめでとう。
生きていたら19歳になっていたんですね。
きっと見た目は全然変わっていなかっただろうな~
にいな君と暮らしたことのある嫁女房さんがひしひしと感じているんだから
本当に小童君は生まれ変わりなんでしょうね。
喋るようになったら、生まれる前の記憶を聞いてみてください。
どんなこと覚えているか楽しみですよね。