火曜日の昼下がりに、こんにちは。
天然猫の寿喜の容体は一向に改善の兆しが見られず、今日もこれから病院に行く予定ですが、気持ちが滅入ってしまいそうなので、まったく関係のないことを綴ろうかと思います。局長です。
─── ということで、水面下で着々と進められていた“2代目”「自宅ドッグラン」レポート続編。
小石を取り除き、作業は「床土」を敷いていくフェーズへと進んでいた 4月18日(木)。
俺は近所のホームセンターにいた。
【前回のおさらい|床土敷きは始まったばかり】
芝生の「ソッド」を仕入れに来ていたのだ。
通常、ホームセンター等で市販される芝生の販売時期は3月いっぱい。
芝張りにベストは時期は3月と言われているので、そこで売り切ってしまうのが基本。
4月以降に店頭に並んでいる芝生のソッドは、言い換えれば売れ残り品なのだ。
── にもかかわらず俺は、計画スタートが遅れてしまったこともあり、このタイミングではまだ床土を敷き始めたばかりで、芝張りには程遠い段階。
それでも、ここで芝生のソッドを押さえておかないと、各店とも在庫が切れた時点で追加仕入れはなく、来年まで待たされることになってしまうのだ。
ちなみに、この日は朝から“小童”の「スタジオアリス」での撮影とお宮参りに行っていた。
お宮参りが終わったところで、上だけ着替えてホームセンターに直行したのだった。
もうすぐ育休が終ってしまうと、日程的に切羽詰まった様子がうかがえる。
そして、こんなものも買っておいた。
外構の玄関アプローチに使用した「枕木」と同じように見えたかもしれないが、実際にはどちらも本物の木材ではなくコンクリート製だったりする。
その用途はこう。
玄関ポーチから庭に降りる際の「ステップ」である。
ここの高さが40cm弱もあり、「平成の裕次郎」と呼ばれる股下の俺には問題ないが、ダックスフントばりに足の短い嫁女房や、3歳児の小倅にはかなり高い段差だった。
高さ17cmほどあるコレを置くことで、足の短い家族たちも出入りが楽になるのだ。
こんな感じで、買って来た芝生や資材を庭に搬入・設置していると、その様子を楽しそうに見学しに現れたヤツが ───
お隣さん家族に新たに加わった「ソイ」だ。
トイプーと何かのミックスだというが、ゴールデンレトリーバーの仔犬にしか見えないビジュアルで、どうやら自分も遊べるドッグランが整備されていると勘違いしているらしい。
ポメラニアン真熊とよく遊んでくれたボーダーコリーの「ココ」が亡くなって1年強。
また個性強めのキャラクターが加わったようだ。
買って来た芝生のソッドは、とりあえずここに仮置き。
日が経つにつれてどんどん枯れてしまうので、芝張り当日までは夜に水を掛けて鮮度を保ちながら、来たるべき“その日”を待つのだった。
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コメント
枕木って木じゃないんですね⁉️
コンクリート⁉️
木にしか見えなかったです。
今回のステップもコンクリート⁉️
こちらも木にしか見えないです。
クオリティが高いですね〜
足の短い子供達には必要ですね、あ、嫁女房さんもですね(*≧艸≦)
平成の裕次郎 笑
芝生って年中販売してるのかと思ってました。
私も枕木は木だと思ってました。
そして、あそこに設置して朽ちてしまわないのかなとも思ってました。
コンクリートだったんですね。
ですよね、局長さんがそんなこと考えずに設置するわけないですね。
芝生、こんなにたくさん必要なんですね。運ぶのも大変そう。
売れ残りでもなんでも、手に入れることができてよかったです。
1年も放っておいたら草ボーボーになっちゃいます。
お隣のソイちゃん可愛い。
ドッグラン完成をわくわくして待ってる顔してますよ。