週の真ん中に、こんにちは。
もうこれからの子供たちは、夏休みに外で遊ぶなんてことはできないんでしょうね。暑さが危険レベル過ぎて。水筒も必需品だし、温暖化で生活様式が大きく変わっていますね。局長です。
─── さて、我が家の天然猫の寿喜への励ましや応援のコメントに日々感謝しております。
1ヶ月以上にわたり闘病が続きながらも、死の淵から復活の狼煙を上げて、少しずつ「食欲」を思い出してくれている寿喜だが、やはりまだ波があるようだ。
昨日は病院からの帰宅後はあまり元気がなかった。
【昨日までの寿喜の状況をおさらい】
念のため説明するが、一昨日も決して元気があったわけではない。
今までの寝たきりの状態からは、少しずつ“動き”が見られるようになったり、自分からごはんを食べようと試みたりする姿が見られるようになっていただけで、幾分“マシ”になったというレベル。
それが昨日は、病院でも覇気がなく、帰宅後も食欲は前日と比べると明らかに少なかった。
嫁女房があれやこれやと寿喜の食い付きのいいものを探したらしいが、どれもいまいち反応が鈍く、食は進まなかったらしい。
病院での聴診や触診の結果は、前日からとくに変化もないとのことで、そこまで神経質になる必要はないようだが、やはり俺も嫁女房も寿喜の小さな変化に一喜一憂してしまう。
まぁ人間でも、もし生死の境を彷徨ったとしたら、その後に一気に快方に向かう ── というほうがレアケースで、やはりコンディションはアップダウンを繰り返すだろう。
我々も、寿喜の復活にはもっとロングスパンで向き合っていくよう、意識を改めなければ。
そういえば寿喜の最近の復調傾向は、もちろん賢明な読者のアナタによる“奇跡への祈り”が大きいことは言わずもがなだが、もう一つ、“コレ”も要因になっているのかなと思う。
小倅が保育園の制作物で作った七夕の短冊。
もちろん本人が書いたものではなく、本人と合意した上で嫁女房が書いたのだが、天が「こんなに多くの人と小さな子が祈っているのなら」と優先的に叶えてくれたのかもしれない。
0歳の頃から自分が“子守り”をしてきた小倅と、これから子守りが必要となる小童のためにも、今日からまた昇り調子になって、さらに食欲を加速させてほしい限りだ。
【記念すべき寿喜の初めての子守り】
まだまだ食欲にも体調にもムラがある寿喜に奇跡を祈るクリックを
コメント
寿喜くんやご家族の頑張りが素晴らしいですね。
小倅くんの短冊は涙・涙、心配だったんだね。。
奥さん字お上手です。
少しずつ、少しずつ、ですね。目が随分しっかりしてきました。
2キロ台復活良かったですね。
局長さんの言う通り人間だって重体からの回復には相当時間がかかりますね。
高齢なら特に。
だからことちゃん、ゆっくりでいいから少しずつ行こうね!
小倅ちゃんの短冊…
感動です。これは神様も無下には出来ないですよ。
目に力もあるし!!
局長ファミリーさんの一喜一憂は、痛いほどわかります。コトちゃんが、そんなに苦しくない状態で近くにいて、熊猫犬日記に登場してくれるだけでうれしいです。ほんとにロングスパンで応援してます!
小倅ちゃんの祈りの短冊、涙が出てきましたた。
寿喜君!まだまだ小倅ちゃんと遊ぶぞ!!
胃が荒れているのが治っていなくて食欲がわかなかったのかな。
そうですよね、余命宣告されたところからの復活ですもの
そんなにすぐに回復なんてないですよね。
食欲を見せてくれただけで嬉しいので、ちょっとずつ食べる量が増えて
ちょっとずつ体重も増えるように祈っています。
コトちゃん、応援しているからね。
短冊のイラストが可愛いです。
優しい嫁女房さんらしい絵ですね。
小倅君の作品も上手。ご両親の絵のセンスを受け継いだのかな。
琴ちゃん ゆっくり少しずつでいいから元気取り戻してね 変わらず応援してるよ
小倅ちゃんの作った短冊🎋とても上手ですね ほっこり優しい気持ちになります( ◠‿◠ )