土曜日の夕方に、こんにちは。
先週の出張が昨日でようやく終わり、今日は久しぶりに昼まで熟睡していた局長です。雨だったり寒かったりでコンディションの悪い数日間でした。
─── さて、先月末でこの新居での生活が始まって丸1年となった我が家。
その経過を「自宅の建て替え」シリーズとして順次綴ってきているが、いかんせん2008年から15年越しの物語なので、今に至ってもコロナ禍の2021年に第二次・家づくり計画を再開した時点のお話という亀さんの如きスローリーなスピード感。
このままでは新居のルームツアーなど、公開できるのは5年後くらいになってしまいそうなので、家づくり工程とは分離して綴っていくことにした。
ということで、新居についてのお話を。
新居の外観については、この方向からのビジュアルのみ何度となく載せてきたが、逆サイド側からの写真は実は一度も公開していない。
大した意味はなく、単にもったいぶっていただけなのだが。
この「いつものビジュアル」についての、設計段階の3Dパースはというと ───
こうなっていた。
そう、きっちり再現されているのだ。
第一次・家づくり計画のお話で、角地である北側と東側を利用して駐車場を2面確保する ── といったことを綴ったことがあったが、つまりこれは北東側からのビジュアルとなる。
では、気になる南側からのビジュアルは ───
はい、ド~~~~ン!(ユーチューバー風)
こんな外観である。
どうです? 意外でしたか?
いつも見せていた北東側は濃紺と深緑のツートンカラーなのだが、逆サイドの南側は打って変わって木目を主体としている。
近隣の住宅と比べると、かなり異物感を放っているが、こんな家に仕上がったのだった。
きっと好みが合わない人もいるかと思うが、俺の中では満足している。
こちらも設計段階の3Dパースどおり。
この最終形態に落ち着くまでは、けっこう紆余曲折があった。
やめたもの、追加したもの、変更したもの ── コストや間取り、構造上の都合も含めての着地点がこの新居の姿なのである。
そんなわけで、次回以降は家の内部や設備などについても紹介しましょう。
ちゃんと片付いたら、正式なルームツアーもね。
竣工後1年を経てようやく公開した新居の姿に愛のクリックを
コメント
あら素敵😀
木目があるとは意外でした。表も裏と同じ色合いかと思ってました。
屋上、高いですね〜
すごーーい。
ルームツアーが楽しみです!
そして外の看板的なものの正体やいかに!!
南側から見るとがらりと雰囲気が変わるんですね。
素敵ですよ。
うちの南側の家が黒い外壁の二階建てボックス型で
最初は異質な感じがしたんですがすぐに慣れましたよ。
今ではいい目印になってくれてます。
画面をスクロールして3Dパースと何度か見比べました。
本当に一緒ですごいです。
謎の看板って3Dパースの時からあるんですね。
内部の紹介はもちろん、ルームツアーもとても楽しみです。
すごいすごーい!!
めちゃめちゃ楽しみです!!
目立つし立派だなぁ☺なんだかオーラ?ありますね
屋上にいる皆さんがまたいい感じ
景色良さそうだし、快適なんでしょうねー
そんなところも楽しみです