火曜日の朝に、こんにちわ。
『24時間テレビ』の感動押し売り感が苦手で、ここ二日ほど日テレから目を背けていた局長です。今日から『スッキリ』も見ようと思います。
─── さて、うっかり締め忘れていたレポートの続編を。
去る7月19日、緊急事態宣言明け一発目の・・・・、且つ短時間でそれなりに楽しめるポメラニアン真熊のお出掛けスポットとして、行き付けのドッグラン『チビクロハウス』に駆け込んだ我々一行。
引きつづき「1組小一時間」という時間規制がなされていたので、暑さが和らぐ夕方に行ってサクッと遊んで帰ろうと思っていたら、みんな同じことを考えていたらしく、先客で激混み。
さらには次々に新たな客も訪れて、フィールド内、とくにテーブル&ベンチエリアは犬も人もちょっとした“密”に。
前話でも紹介したが、真熊はよその飼い主さんに構ってもらいたい一心で、伝書鳩の如くすぐにテーブル&ベンチエリアに舞い戻ってしまう。
だが、いいタイミングで広場エリアにも人の群れができ始めていたので、そこを狙わせてみる。
ターゲットをロックオンして、魚雷の如くまっすぐに突き進む真熊。
案の定、一生懸命に愛想を振りまくものの、何度か綴っているとおり、ここに来るファミリーは一様に真熊を構ってくれないので、やっぱり今回もスルーされてしまった。
代わりに柴犬からは興味を示されていた。
その後も誰も構ってくれず、あっさりと諦めてしまった真熊。
出口の見えないコロナ禍のおかげで、世の中の人情味も薄くなってしまったのだろうか。
おかげで、テーブル&ベンチエリアに戻ってくる口実ができてしまった真熊は、むしろ足取りも軽く駆けてくる。
戻ってきたところで、こっちでも誰にも遊んでもらえないだろうに・・・・
ランキングに参加しています
更新の励みに一日1クリックずつお願い♥
コメント
あらまぁ、なんて悲しいタイトルでしょう( ;∀;)
誰もまぐちゃんと遊んであげないなんて。
チビクロハウスに来るお客さまは、
もちろん皆さま可愛いワンちゃんとお暮しでしょうが、
それにしても、あのまぐちゃんを放っておけるなんて、
なんて贅沢な権利放棄をするのでしょう。
やっぱりチビクロハウスに行くときには、
是非わたくしを呼んでくださいませ。
思い切り遊んで差し上げます。
腰痛が心配ですけれど( ̄▽ ̄)
ほんと、タイトルで容易に想像がついて寂しくなりました😅
まぐちゃん、大好きな人間に構って貰えず…
移動先でも構って貰えず。
不思議な現象ですね。
会いましょう企画では、構ってくれないどころか構われすぎの状態だったね!懐かしいなぁ。また、ああやって皆んなで会える日が来るのかな、、
まぐちゃん、可愛いね💕
そういえばこんな悲しいお話がまだ途中でしたか(;∀;)
フィールドを広場エリアにうつしてもやっぱり誰も構ってくれなかったんですね…
こんなに愛想がよくて可愛いまぐちゃんを構わずにいられる方が不思議だと思ってしまいます(›´ω`‹ )
暑さが落ち着いたらまたチビクロハウスに連れていってもらってリベンジだね、まぐちゃん!!
見知らぬわんこだと、その周りの誰かがコロナ陽性ならわんこの毛にもコロナウイルスが附着しているかもしれない→触れないという判断でしょうか。
無症状感染者もいますものね。
コロナ禍では致し方ないとはいえ、さみしいご時世になったものです。
あれ?ドッグランに来ている人たち、前は構ってくれたのに、とまぐちゃんは不思議に思っているかもしれません。
誰も構ってくれなかったことをマグちゃん自身があまり気にしてないのが救いです。
そして諦めていないのも。
なーんにも気にしないでよその子モフモフできる世の中に、早く戻って欲しいです。
本当にマグちゃんや志熊君に会いたいな~