木曜日の朝に、こんにちわ。
プロ野球の契約更改シーズンに突入し、生涯年収が２億円と言われるサラリーマンには想像もつかないような高額年俸での契約が連発していますね。局長です。
─── さて、先日も同じようなことを綴ったばかりなのだが。
11月に入ってから我が家で頻発している、ある“小競り合い”についての続編。
前回が11月 2日(火)の出来事だったが、本日はその僅か２日後の11月 4日(木)のお話。
【11/2の“第一節”のおさらい】
小倅を寝かせ付けたあと、ようやく空いた嫁女房の膝の上をめぐる、嫁女房派の２匹による血で血を洗う激しい争いだが、この日は寿喜がいち早くゲットしていた。
さらには、まるでツンデレ三毛猫の稚葉の神経を逆なでするように、当て付けの如く分かりやすく甘えて見せる寿喜。
稚葉も怒り心頭である。
そう思った次の瞬間 ───
稚葉がまさかの強硬手段に。
寿喜がくつろぐ膝の上に、ジャンプ一番、強引に乗り込んで行ったのだった。
前回は、寿喜に同じことをされながらも、あっさりと明け渡してしまった稚葉。
恐らくその後悔があったのだろう。
この日は“リベンジ”を果たすかの如く、自分の欲求に正直なアクションを見せる。
それどころか自ら尻を突き出し、「たまらにゃいポイント」をかいてもらう。
猫好きなら知る人ぞ知る“猫が喜ぶポイント”であるシッポの付け根。
猫にとっては、くすぐったいやら気持ちいいやら、少し嫌がりながらも、それでいて止めないでほしいといった複雑な感情が交差するリアクションを示すのだ。
稚葉も、本来なら「ゴロゴロ」言わせたいところを、「たまらにゃさ」により感情がかき乱されているのか、「ゴゴゴゴ････」という真逆のリアクションに。
ようやく小倅を寝かせ付けたというのに、どうにも体がフリーにならない嫁女房も気の毒である。
前回は明け渡してしまったポジションを奪いに行く稚葉にクリックを
赤ん坊 ⇒ 猫 ⇒ 猫 という無限ループが続く嫁女房の膝の上。ムチムチして気持ちいいからかな
“非公式”なんて見たことないけど････
コメント
わかちゃんが割り込んで来てからのコトちゃんはフリーズしてますね。
わかちゃんは感情だだ漏れ表情豊か。
しっぽのつけ根がねこのかいてほしいポイントとは知りませんでした。
わんこはおへそのあたりをなでると、くすぐったいのか後ろ足が連動して動きませんか?
わかちゃん、前回はとても悔しかったのでしょう。
解説がなければ、仲の良い2匹の猫が
一緒に甘えているという
微笑ましい写真なのですが😅
わかちゃんが乗ってきても微動だにしない
コトちゃんの様子が笑えます😊
うちも、尻尾の付け根を掻いてあげると、
お尻をフリフリダンスをします(^ ^)
たまらにゃいポイントがそんな所にあるとは猫好きですが、猫飼いじゃないので知らなかったです。
喉の下だけだと思ってました。
今回はわかばちゃんも強硬手段に出ないとたまらにゃいと思ったのかな^ ^
相変わらず嫁女房さんの膝の上は大人気スポット、もう一つ空いてるのにそちらは不人気なのね😀
わかばちゃんお見事！
そして、絶対に譲る気のないコトちゃんの鉄の意志もお見事です。
嫁女房さん重たくて大変ですね。でも暖がとれるからいいのかな。
猫のたまらにゃいポイントがそこにあるなんて知りませんでした。
うちのコのたまらんわんポイントもまさにそこでしたよ。
そこをこちょこちょと掻くと、お尻フリフリで何度もぶつかってきました。
可愛かったです。
プロ野球の契約更改、私はつば九郎がとっても気になってます。
ＦＡ宣言なんてしたもんだから、すごい数のオファーが来てて
いったいどうなるんだか。ヤクルトから出ていきませんように｡｡｡
わかちゃんは完全に前回のリベンジですね(笑)
躊躇なくことちゃんを押しつぶすように嫁女房さんの膝に乗り、ことちゃんからは譲る気はない強気を感じます。
本当にこの嫁女房派2匹は仲がいいんだか悪いんだか…って感じですね^_^;
ねこのたまらにゃいポイントがしっぽのつけ根だと初めて知りました！！
ただ気持ち良いだけじゃなく複雑な心境になるんですね！？
わかちゃんの顔がよく物語っています(笑)