芝生好きのはずが…|小倅の誕生祝い【Vol.4】

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新しい週に、こんにちわ。
北海道の知床で痛ましい事故が起きてしまいましたね。ニュースの情報による限り、運営企業そのものに問題があるようですが。局長です。

─── さて、3月4日()の「小倅の誕生日祝い」レポートを再開。

ポメラニアンと赤ん坊

記念すべき小倅こせがれの一歳の誕生日にやって来たのは、かつてはポメラニアン真熊が毎週のように通っていた「大きな公園」。

お約束の撮影スポットだった噴水の前で、全員でお揃いのトレーナーを着て、指で「」を作って記念撮影 ─── という、数年前の俺からは想像もつかないような世界観を表現していた。

【念のため前話のおさらい】

黒ポメラニアン真熊

「家族写真」も無事に撮り終わったところで、今度は真熊がもっと全開で楽しめるであろう“ある場所”へと移動を開始する。
位置関係を覚えているのか、真熊の足取りも途端に軽くなっていった。

黒ポメラニアン真熊

そしてやって来たのが、ここ。
賢明な読者のアナタなら、きっとすぐにピンと来たことだろう。

そう、真熊が大好きだった「芝生エリア」。

黒ポメラニアン真熊

そもそも「自宅ドッグラン」は、ここで楽しそうに走り回る真熊を思い出しての着想だった。
大の芝生好き”という事実が分かってきていたので、庭を芝生張りに変えたのだ。

【この芝生エリアにおける真熊のかつての姿はこちら】

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だが、それが仇になったのだろうか ───

黒ポメラニアン真熊

今さら芝生に“ありがたみ”なんて感じなくなってしまったのか、ノーリアクションである。
さっきまでの軽やかな足取りはなんだったんだ。

その後もどうにも真熊のテンションが上がらないので ───

小倅と梅の花

嫁女房は小倅を連れて、芝生エリアの脇へと移動。

満開で咲いていた梅の花で、ちょっとした“お花見”気分を味わおうとしているらしい。
小倅も、それなりに反応を見せていた。

赤ん坊とポメラニアン

芝生にテンションが上がらない真熊もここへ呼び寄せたものの、尚も死んだ魚の目をしつづける。

まさか、自宅の庭に梅の木があるがゆえに、梅の花すらも見慣れ過ぎて“ありがたみ”が感じられなくなっているのだろうか。

赤ん坊とポメラニアン

14歳(当時)にもなると、生の酸いも甘いも知り過ぎてしまい、よほどのことがない限り今さらテンションが上がるようなことはないということか。

以前はもっと情熱的なポメラニアンだったのに・・・・

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死んだ魚の目をしてばかりの寂しい表情にも二発目を。
今日の一言

到着して以来、ずっと仏頂面のままの真熊。年齢と愛想の良さは反比例するのだろうか…

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    小倅ちゃん、何歳?って聞かれたらちゃんと答えられますね!
    ほんと、数年前からは考えられない光景ですよ。まさかこんな光景を見る日が来るとは未だに信じられません😆 ←え

    まぐちゃん散歩で疲れちゃたのかな。
    年齢的に長く歩くと疲れちゃうのかも。
    うちのクッキーも散歩帰りはゆっくり歩いてます。
    でも小倅ちゃんとのツーショット写真、いいですね❣️

  2. とりっこ より:

    まぐちゃんが喜ぶからと良かれと思って作ったお庭の芝生がまさか有難みを感じなくなってしまう仇となるなんて…(;▽;)
    しかもお花見気分が味わえる梅の花も「家にあるやつです…」
    なんてまぐちゃんが思っていたら悲しすぎますね😂

    きっとまぐちゃんはいっぱい歩いて少しお疲れ気味なんですよ!
    静かに芝生を喜び、梅の花を愛でていたと思いますよ^^
    まぐちゃんお花大好きだし!!

    まぐちゃんと小倅くんの2ショット写真はしっかりカメラ目線でいい写真になりましたね^^

  3. つばめ11号 より:

    ここの芝生は、マグちゃんがゴマ粒くらい小さくなるほど離れても
    完璧に呼び戻しができるのを見せてくれたところですよね。
    あれは本当にすごいって思ったのでよく覚えてます。
    マグちゃんもきっと覚えてますね、大好きな父上ときた場所ですから。

    ちょっとのことでは喜ばない14歳の大人の風格が漂ってますね。
    赤ちゃんの弟に人生を積むとはどういうものかを見せつけているのかな。

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