木曜日の朝に、こんにちわ。
上島竜兵さんの件が未だ気持ちを激しく暗くします。きっと誰もが同じでしょうが。当たり前ですが「竜兵会」の面々はなかなか立ち直れないことでしょう。局長です。
─── さて、昨日の 5月11日(水)はポメラニアン真熊の血液検査だった。
4月に入ってからというもの、数値が芳しくなかった肝臓につづき、腎臓までが急激に悪化してしまったため、2週に一度の血液検査を毎週行う羽目になっていた。
そして前回の 5月3日(火)には、腎臓の数値が、病に倒れた昨年1月の最悪レベルに迫る検査結果を叩き出してしまった。
院長先生からは、
- 投薬などの治療を始めた際に一過性の上昇が生じることがある。
- 腎臓がほとんど機能しないレベルまで悪くなってしまっている。
・・・・といった2つの可能性を示されており、もし後者の(2)だった場合は、再度「幹細胞再生医療」を実施するしか治療手段がない ── ということだった。
おかげで心配が尽きず、この一週間は緊張しながら過ごしていた俺。
果たして一週間ぶりの腎臓の検査結果は ───
一気に下がって(改善して)くれていた。
- BUN(尿素窒素)は、2月に急激に上がってから、前回は過去最悪の“106.4”を記録してしまったが、今回は“93.7”まで改善。
- 重要な数値であるCre(クレアチニン)も“3.38”まで上がり(悪化し)つづけ“3”台に突入していたが、今回は“2.12”まで急降下(改善)し、再び“2”台に。
やはり院長先生の懸念どおり、一過性のものだったようだ。
とはいえ“2”台なので、決して良くなったとは言えないレベルだが、それでも一ヶ月前くらいの数値まで快復しれくれたことは、大きな安堵をもたらしてくれた。
しかし、今度は逆に肝臓の数値が ───
二つとも急上昇(悪化)してしまっていた。
- 「肝細胞障害」を示すALT(GPT)は、4月末から基準範囲(正常値)内に納まっていたが、前回の“62U/L”から、今回は“314U/L”という5倍の数値まで一気に急上昇・・・・
- 「胆汁うっ滞」や「胆道疾患」などを示すALPも、同じく基準範囲内に納まって安定していたが、前回の“78U/L”から、今回は“132U/L”と急激に悪化。
「急激に悪化するものの、投薬を始めるとすぐに改善する」という“例の症状”が 4月20日(水)の検査で終わったばかりだというのに、こんなに短いスパンで再発したのか?
【直近の“例の症状”はこちら】
肝臓が良くなったら、腎臓が悪化。
腎臓が少し快復したら、肝臓が急激な悪化。
ここ3ヶ月間くらい、腎臓と肝臓が反比例しながら交互に悪くなって良くなってを繰り返している気がする。
院長先生曰く、「腎臓の投薬に肝臓の数値が引っ張られる」なんてことは考えられないという。
原因は分からないが、腎臓同様に一過性の急上昇とも考えられるとのことで、今回は投薬を再開することなく経過観察となった。
一難去ってまた一難。
良いことと悪いことが一緒に来た。
どう表現すればいいのか分からないが、今回のところは腎臓の数値が急降下したことだけ素直に喜ぶことにしよう。
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コメント
良かった😭
私もずっと心配してました。
とりあえず腎臓の値は一過性のもので本当に良かったです。
肝臓の値が悪くなってしまったけど、、
様子見ですか。
まぐちゃん大丈夫だよ、大丈夫。
たくさん応援してるからね。
数値を見るまでグラフ手前で手が少し止まるくらいドキドキしました💦
腎臓の数値よかった😭
本当によかったです( ; _ ; )
でも肝臓はまた急上昇してしまったんですね…
確かに上昇スパンは短すぎる気がします。
院長先生曰く、腎臓の投薬に引っ張られてる訳では無いとのこと。
今回は様子見ということですが、一難去ってまた一難。
心配が続きますね。
それでも局長さんのおっしゃる通り、まずは腎臓の数値が下がったことを喜びましょう。
まぐちゃんお薬頑張ったね^^
まだまだたくさん応援しているからね(>ω<)
腎臓がどんな結果だったのかドキドキしながら開きました。
下がったグラフを見た時は、心底ホッとしてちょっと力が抜けました。
一過性のものというみんなの願いが通じたんですね。
局長さんの懐も心配だったので、本当によかったです。
肝臓は上がってしまったけど、これも一過性のものでありますように。
頑張るマグちゃんをみんな応援してるからね。
きっと大丈夫