花金の朝に、こんにちわ。
昨夜から今朝にかけて、関東地方はかなりの寒さでしたね。築40年のスカスカの古民家は寒くて仕方ないです。風邪を引きそうな局長です。
─── さて、一昨日からのつづきで、10月29日(土)のお話。
ポメラニアン真熊への“おやつチャレンジ”というドキドキ初体験を味わった小倅。
夕方になると、いつもどおり天然猫の寿喜による「子守りタイム」となっていた。
- 第一部
- 第二部
嫁女房が小倅の晩ごはんの用意をしている時間帯を、寿喜が代わりに子守りをするという、俺を除いた“分業制”が敷かれている我が家。
さらにこの日の寿喜は、嫁女房から「晩ごはんまで絶対に寝かすな」という、そこそこ難易度の高いミッションを課せられていたため、眠りの世界に落ちようとする小倅の意識を必死に保とうと孤軍奮闘していた。
その甲斐あって、小倅を眠りの世界から引きずり戻すことに成功。
意識レベルで言うと、脳が覚醒しているのかは微妙だが、とにかく体は起こせている。
口に魚肉ソーセージを突っ込んでも気付かなそうな様子だが・・・・
しかし、テレビで『BabyBus』を流していたこともあり、次第に目が冴えてくる小倅。
その間も、隣で寄り添いつづける優しい猫兄。
単に責任感や使命感が強いだけかもしれないが。
意識の覚醒と共に、改めて遊びに本腰を入れ始める小倅。
まずは手始めに寿喜の頭をツンツンしてみる。
お次は恒例の「耳つかみ」。
どうやら小倅の中での「猫とのスキンシップに適した部位ランキング」は ───
- 肉球
- 耳
- シッポ
という序列になっているようだ。
この耳イジリは、数分にわたりつづいた。
抵抗することなく、されるがままにジッと耐える寿喜。
そして、程なくして完全に覚醒。
「柵」の中を縦横無尽に走り回り始める。
ここまで来れば、じきに始まる晩ごはんまでは眠らずに突破できるだろう。
寿喜も、ひと仕事やり切った男の顔をしている。
こうして、無事に嫁女房への引継ぎが完了。
寿喜は、再び自分だけの時間を得るのであった。
寿喜による必死の子守りにより意識を保てている小倅にクリックを
コメント
コトちゃん!やり遂げたんですね。
人間(局長さん)の手を借りずにたった1人で。ずっと見ていた局長さんに美味しいご褒美は貰えたかな?
絶対貰えたよね。だって凄いミッションをクリアしたんだもん。
夕方の忙しい時間帯に局長さんを除く分業制⁉️
きっと局長さんには別のもっと難しいミッションがあるのでしょうね😀
じゃないと「怒」がない嫁女房さんに代わって私が怒る😤
笑
小倅ちゃんの洋服のアライグマ🦝気が付かなかったです😅
コトちゃん、すばらしい!
愛する嫁子の頼みとあらば、何としてでも成し遂げようとするなんて。
触られたくないであろう耳まで貸してあげるなんて。
本当に頼りになるお兄ちゃんになったね。
トレーナーのアライグマの絵、3部作を全部見返してみたら
最後の最後でやっと写ってました。
言われるまで気づきませんでした。局長さん作ですか?
ことちゃんぐっじょぶ!!!
一体どうやって小倅くんの事起こしたんでしょうか!?!?
嫁子からの重要任務遂行のために自分の体も差し出して頑張りましたね😂
これはご褒美に相当する大仕事だったと思いますよ!
局長さんからご褒美もらえたかな?
それか小倅くんが寝たあと嫁女房さんの膝の上独占できたでしょうか😊
ことちゃん、やり遂げたって感じのいい顔してますね✨