置いてけぼりポメラニアン|志熊の来訪 Vol.5

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木曜日の朝に、こんにちわ。
北信越エリアが大雪で大変な状況になっているようですね。関東地方ですら寒さが厳しいですからね。雪国は尋常な極寒ぶりでしょう。局長です。

─── さて、またも間が空いてしまったが、11月23日()のお話の続編を。

黒ポメラニアンと一歳児

のっぴきならない事情により、9月に「バースデー健康診断」のために来訪していたポメラニアン志熊しぐまが、再び親父と共にやって来た。
祝日の早朝から。

登場人物紹介
黒ポメラニアン志熊

志熊(しぐま)
局長家の黒ポメラニアン“真熊まぐま”の息子。
千葉県は外房の片田舎で、局長の親父と暮らしている。
詳しいプロフィール

【念のため前話のおさらい】

黒ポメラニアンと一歳児

我が家の全員と挨拶を済ませた後は、小倅こせがれと「」越しのコミュニケーションを楽しんでいたが、志熊的には「小倅がサークルの中に入れられている」と見えているらしく、不思議そうな様子だ。

まぁ確かにそのとおりなんだが。

登場人物紹介
小倅

小倅(こせがれ)
局長の息子。
2021年3月4日生まれの1歳。
BabyBusベビーバス』に激しく依存している保育園児。

黒ポメラニアンと一歳児

片田舎の自宅では、親父の外出時に留守番させられる際は、同じようにサークルの中に入れられているので、小倅は自分と同じポジショニングの生き物だと判断したのかもしれない。

まぁ、確かに似たようなものなのだが。

黒ポメラニアンと一歳児

ちなみにこの日は、親父の現役時代の職場で「OB会」があり、その間志熊を我が家で預かることになっていたのだが、もっとも難易度の高い“志熊のごはん”についての「申し送り」を済ませると、早々に出て行った。

【志熊は食が細く一粒ずつ食べさせないといけない】

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黒ポメラニアンと一歳児

置いて行かれた志熊は、最初のうちこそ不安そうな顔を見せていたが、すぐに吹っ切れたように、いつもと違う環境を楽しみ始めていた。

天然猫の寿喜

その後、俺はポメラニアン真熊まぐまと天然猫の寿喜ことぶき点滴通院のため、9:00頃から自宅を離れ、いつもの動物病院へ。
混んでいたこともあり、11:30過ぎにようやく帰宅。

志熊はちゃんといい子にしていたらしい。

黒ポメラニアンと一歳児

小倅と遊んだり、部屋の隅っこでうたた寝したり、なんら物怖じすることなくリラックスして過ごしていたようだ。

そして、お昼ごはんを済ませると、今度は小倅のお昼寝タイムに。

一歳児のお昼寝

祝日でも、小倅にはできるだけ保育園と同じ生活サイクルで過ごさせるのだが、志熊にはちょっとばかり退屈な時間になってしまうかな?

つづく・・・・

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すぐに吹っ切れて楽しみ始める順応性にも二発目を。
今日の一言

親父が外出しようが、真熊と寿喜が通院していようが、小倅が昼寝しようが、常に笑顔の志熊

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. 匿名 より:

    志熊ちゃん、笑顔が可愛いですね

    まぐちゃんのお子様達は、志熊ちゃん、のあんちゃん、大和ちゃん…みんな可愛くてまぐちゃんとモカちゃんの血を受け継いでいますよね
    癒されます💖

  2. クッキー&ちゃちゃ より:

    のっぴきならない用事はOB会でしたか。
    いいですね、遠くから参加するって素晴らしいです。
    しぐまくんのご飯問題💧
    過去記事読んだら半分も食べなかったと書いてありましたが今回はどうだったかな。
    しぐまくん今日は何だか目がとても大きく見えます。くりくりと大きな目、とても可愛いです。

  3. つばめ11号 より:

    どこに行っても物怖じすることなく笑顔でいられるのは
    マグちゃんと同じですね。
    そんな志熊君だから、お父さまも安心して預けていけますね。
    今日の志熊君もとっても可愛いです。

    志熊君のごはん。小倅君から一粒ずつあげてたらちょうどいい感じになりそう。
    実際は誰があげたんでしょう。ちゃんと食べたのかな?
    マグちゃんの体調はいがかですか?

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