施主のバックボーン|自宅の建て替えプロローグ 【番外編】

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2月14日の朝に、こんにちは。
今日は“国生さゆり”よろしく『バレンタインデーキッス』の日であり、且つ“のりピー”の誕生日ですね。世代がバレバレの局長です。

─── さて、そろそろ本気を出していきたい「自宅の建て替え」レポート。

実は俺、初めて明かすが、社会人になってから今日に至るまで住宅業界に身を置いている。
住宅業界といっても非常に広く、業種も様々なのだが、とりあえず住宅メーカーではない。

黒ポメラニアン真熊

これまで綴ったプロローグ」編のVol.1~4を読んで、「コイツ、いやに詳しそうだな」と思われた人もいるかもしれないが、そんな理由なのである。

20数年にわたるキャリアの中では、広告宣伝業務がもっとも長かったため、住宅系の媒体(雑誌など)には片っ端から目を通しては自社の広告を出稿したり、自社の商品を購入いただき素敵な家を建てた施主の元へ自ら取材に訪れたり。

そんな日々を10年以上過ごしていたこと、さらには社会人のスタートから5年間は営業職で、打ち合わせやクレーム対応で実際の現場にも足を運んでいたことから、家の構造はもちろん設備にも詳しくなっていった。

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先述のとおり、小学校2年生から“”が付くほどの欠陥住宅でストレスフルな日々を過ごしていたため、高校生になる頃には「社会人になったら自分でちゃんとした家を建てよう」とオードリー春日バリに固く心に誓うほどになっていた俺。

それが住宅業界に身を投じ、新しい家の良し悪しを間近で学ぶようになり、その誓いは「」から「具体的な計画」へと進化していき、ついには自分で間取りやパースを描くまでに。

当然、どんな設備を採用するか、どんな工夫を凝らすかなど、これまで得た知見を盛り込んで。

  • 間取りや動線といった、家の構造による“住みやすさ
  • 気密性・断熱性といった、家の性能による“快適性
  • キッチンや浴室など、設備の性能による“利便性

どうすることが、自分の生活スタイルにとってベストな選択なのかを模索しつづけた20数年間。

2009年に一度、実際に動き出したが、予想だにしないハプニングに見舞われ計画は頓挫。
それから10年後の2019年に、満を持しての再始動。
だが、実際に契約にこぎつけたのは3年後の2022年。

黒ポメラニアン真熊

一体どんな紆余曲折があったのか。
家の新築には、思い立ってから契約、着工、竣工まで、どのようなプロセスが待っているのか。

そういったマニアックな物語を、これから懇々と綴っていくので、乞うご期待。

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アクシデントに翻弄されっ放しの計画にも二発目を。
今日の一言

住宅業界は住宅メーカーから設備・機器メーカー、建材商社に大工や職人・・・と果てしないんす

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    どんな仕事か全く知りませんでしたが、住宅業界だったんですね。
    ハウスメーカーではなく。
    これはかなりこだわりのある家になりそうですね。
    知識はあるし準備期間もあり、満を持しての建て替え計画。
    これはさらに楽しみになってきました!

  2. なお より:

    うちのオットが住宅足場の会社に勤めてて
    なんとなく建築関係かな?って思ってました。

  3. とりっこ より:

    局長さん、やけに詳しいなって思っていたらそういう事でしたか!!
    いつも局長さんは知識量がすごいのでびっくりしてます😳

    満を持しての着工、そしてこだわり抜いた間取り!!
    楽しみですー😆
    まぐちゃんの画像の1つ前が完成図イメージですか!?
    図面をもっと詳しくみてみたいです(笑)

  4. 匿名 より:

    お疲れ様です
    局長さんが専門とあれば、これは嘸かし素晴らしい住宅が出来るに違いない間違いないないですよね✨どこもかしこもこだわりが感じられる住宅だと思うとワクワクしてきてしまいました☺
    またそんな住居に一緒に住む嫁女房さんや小倅君まぐちゃん達はきっと環境の変化もありつつ快適に過ごせそうで、きっと大きくて広くて…そんな想像で楽しみです
    今日もまぐちゃん可愛い♡けどお顔だけ出してて辛くないのかしら💦

  5. つばめ11号 より:

    出張したりすごく忙しい時期があったりで、局長さんはなんのお仕事を
    されているんだろうって思ってました。
    住宅関係だったとは。だからあんな家の構造にも詳しかったんですね。
    間取りやパースまで描けるなんて本格的。
    仕事で得た知識を自分の家に役立てられるなんていいですね。
    考え抜かれた素敵な家が建つだろうなと、完成が今から楽しみです。

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