真熊が小倅の行動に興味を示す唯一の瞬間【回想】

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土曜日の夕方に、こんにちは。
今日はワケあって嫁女房が外出しているので、午後から小倅とお留守番です。運よくグッスリお昼寝をしてくれているのに、テレビの巨人戦のおかげで更新作業が捗らない局長です。

─── さて、久しぶりに従来の時系列に戻って、我が家に悲しみが訪れる前のお話を。

一歳児とポメラニアン

直近で綴った時系列に沿ったお話は昨年末12月10日()のことだったが、この日の出来事にはまだ続きがあったのだ。
いな、実際には前回のお話の小一時間前のこと。

【前回綴った12月10日のお話はこちら】

まだ在りし日のポメラニアン真熊まぐまが、珍しく小倅こせがれの元へと近づいてきた。

一歳児とポメラニアン

小倅を嫌っている真熊は一体どうしたのか。
言わずもがな。
お昼ごはんを食べ始めた小倅が床に落とす“おこぼれ”を、ハイエナの如く狙っているのだ。

登場人物紹介
小倅

真熊(まぐま)
局長家の黒ポメラニアン。♂
小さな子供や小型犬が大嫌いな器の小さな15歳。
2023年 2月23日(木)、15年10ヶ月の生涯を閉じた。
詳しいプロフィール

登場人物紹介
小倅

小倅(こせがれ)
局長の息子。
2021年3月4日生まれの1歳。
BabyBusベビーバス』に激しく依存している保育園児。
詳しいプロフィール

おこぼれ狙いのハイエナ攻撃恒例のシーンだった

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真熊が、嫌いなはずの小倅の行動に対して興味を示す唯一の瞬間である。

一歳児とポメラニアン

この頃は腎臓の数値が上がり始めて元気はなくなっていたが、食欲だけは旺盛だった。

そして、「どうしましたか?」とでも言いたげな顔で、俺を見つめている。
俺に何かを咎められるかもしれないと、事前に「何も悪くない」アピールをしているのだろうか。

【直前の血液検査では腎臓の数値が上がり始めてしまっていた】

一歳児とポメラニアン

最近では、小倅が床にこぼした食べ物はそのままゴミに。
「まぐに食べさせてあげよっ」ということがなくなり、気持ち的にも“SDGs”的にも寂しさを感じながら、小倅が美味しそうに食べる姿を見守っている。

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ほんの4ヶ月前の在りし日の真熊の姿に愛の二発目を。
今日の一言

幼児向けの食事は味が薄くて犬にも優しかったから、真熊にとっても楽しみの時間だった・・・

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    そうでしたよね、小倅ちゃんがご飯の時は下に待機しておこぼれ待ちしてるって言ってましたよね!
    小倅ちゃんのご飯なら大人のと違い食べさせても大丈夫かなって思ってました。
    うちもおこぼれ待ちしてます。
    そっか、今は小倅ちゃんが落としてもゴミになっちゃうのか。
    寂しいですね😔

    どうしましたか?僕は何もしてないですよって顔してて可愛いです❣️

  2. つばめ11号 より:

    マグちゃんのいるところからじゃ食べているのかも見えないと思うけど
    いい匂いがしてるんでしょうか。
    ここにいるだけですよってふりしてスタンバイしてるのが可愛いですね。
    床に落ちたらマグちゃんと競争で取っていたんでしょうか。
    そんな姿も見てみたかったです。

  3. とりっこ より:

    そうそう、離乳食や幼児食は大人の味付けよりかなり薄目なのでペットが食べても「まぁ、いいや」って寛容になれんですよね!
    うちもまさにそうでした😂
    まぐちゃんの悟られないように装っていそうな「なんですか?」って顔が可愛いですね^^

    食べてくれていたまぐちゃんがいなくなって、床に落ちたご飯を片付けるのは切ないですね😢

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