12月13日の朝に、こんにちわ。
そう、今日は日本が誇る歌姫・家入レオの28歳の誕生日ですね。当ブログで最初に彼女のことを綴ってから10年弱という歳月が。実はけっこうファン歴が長い局長です。
─── さて、現在進行中の時系列を無視して、いきなり12月7日(水)のお話。
さかのぼること、先月末の11月30日(水)。
月に一度の恒例行事「動物たち3匹の定期検査」を行い、それぞれの結果レポートを綴ったが、ポメラニアン真熊だけは「血液検査を忘れられる」という、まさかのミステイクが発生していた。
【まさかの点滴のみで帰宅することに】
そこで、一週間後のこの日に「仕切り直し」という形で、真熊のみ血液検査を行うことに。
前回10月26日(水)の検査からここまで一ヶ月強の真熊の様子はというと、何度か下痢があり、少しばかり調子が悪そうな様子が散見された。
【10月26日の検査結果のおさらい】
果たして検査結果は。
まずは、本丸である腎臓から ───
重要な数値であるCre(クレアチニン)が上がってしまった。
- BUN(尿素窒素)は、前回少しだけ上がってしまった “86.0mg/dl” から、今回はほぼ横ばいの推移で “86.3mg/dl” に。
- 重要な数値であるCre(クレアチニン)は、前回再び “2” 台に突入して “2.01mg/dl” となってしまったが、今回はさらに悪化して “2.24mg/dl” に。
この一ヶ月間は、腎臓の数値が一気に悪化して急性腎障害を起こし、さらに「尿毒症」まで併発してしまった天然猫の寿喜が緊急入院するなんて事態も目の前で起きていたので ───
【8日間も入院することになった寿喜】
真熊のこの数値に関しても、「小さな悪化から突如として急上昇してしまう」なんてケースも重々あり得るのだというリスクを改めて意識するようになった俺。
次に、肝臓の数値は ───
こちらも微増し、二つの数値ともに基準範囲(正常値)を少しずつオーバーしてしまった。
- 「肝細胞障害」を示すALT(GPT)は、前々回から基準範囲(正常値)内の “50~65U/L” 前後で安定してくれていたのだが、今回は再び上昇してしまい “85U/L” に。
- 「胆汁うっ滞」や「胆道疾患」などを示すALPも、基準範囲内の “89U/L” 以下で安定していたところ、今回は少しだけ悪化してしまい “90U/L” に。
院長先生曰く、肝臓の数値が腎臓に引っ張られることはないそうだが、結果として腎臓・肝臓ともに悪化するという芳しくない状況に。
当の真熊の様子はというと ───
上述のとおり3~4回にわたり下痢があり、その影響で食欲が出ずに寝て過ごす日が数日あったが、それ以外は散歩もしっかり歩いているし、穏やかな毎日を過ごしている。
これまでどおり、“一過性の悪化”で終わってくれますように・・・・
腎臓・肝臓ともにあまり結果が良くなかった真熊にクリックを
コメント
クレアチンもBUNも基準値より悪いし下痢もあったとの事で少し心配ですが。
元気なジジイとの事で嬉しいです!
ジジイ=まぐちゃんはどうしてもおかしいですが😆
まぐちゃんは病気も慣れたものですね。
眠気まで?
診察や点滴も大人しくさせてくれるんでしょうね。
頑張ってるねまぐちゃん❣️
まぐちゃんリベンジの血液検査の結果は少し残念でしたね…
しかも下痢が続いたりしていたようで心配です。
でもお散歩出来ているようですし、穏やかに過ごせているのなら大丈夫なのかな?
ことちゃんの件があったから多少の変化にも気をつけて様子を見ていたいところですね💦
まぐちゃん、ことちゃんもですが、週2で2匹を病院まで連れて歩くのは大変だと思います。
局長さんもどうぞご自愛ください。
「一過性の悪化で終わりますように」と祈りながらポチボタン押しました。
一喜一憂しても仕方がないでしょうけど、いいに越したことはないですから
次の検査ではよい数値になっていることを祈ってます。
マグちゃん、父上を心配させないようにいっぱい食べてしっかり歩いて
元気に過ごしてね。