食欲不振が続き下痢も再発･･･｜2月13日(月)

連休の谷間に、こんにちは。
飛び石連休にしていますか？ それとも昨日今日も有休にして最大９連休のＧＷを楽しんでいますか？ 後者の局長です。

─── 気が重いけど、本日もポメラニアン真熊まぐまの“最後の戦い”を「記録」に残す作業の続編を。

2月11日(土)に開催された、建て替え計画中の我が家の「地鎮祭じちんさい」に参加するために来ていた親父と志熊しぐまが帰路に就き、図らずもこれが息子との”今生の別れ”となってしまった真熊。

翌 2月13日(月)は、朝から雨だった。

午前中はオシッコ１回に対し、ウ〇コは少量を２回。
前日から飲み始めた下痢止め薬が効いているのだろうが、未だ軟便で回数も多めなので、まだまだ復調というレベルではなさそうだった。

何より室内を歩くときのフラつきが激しい。

今にして思えば、体外に排出されなかった毒素が回っていたからなのだろうが、それが理解できていない当時は、単に衰弱しているようにしか見えなかった。
そして、お昼頃に胃液のような泡だけだが嘔吐。

ずっと気持ちが悪かったのだろう。

それもあり朝ごはんは食べてくれなかったのだが、昼休みに嫁女房が真熊の大好きな「ケンタッキー・フライド・チキン」を買いに行き、衣を剥がして少しだけ与えてみたところ、大喜びで食べてくれた。

もはやこれが単なる好き嫌いなのか、ケンタッキーだからなんとか食べられたのか、いまいち判断がつかない状況だったが、なんにせよ食べ物を口にしてくれただけで安堵できた。

この日は一日中雨が止まなかったので、夕方の散歩も行けず。
19時過ぎにペットシートの上で排泄をしたが、ウ〇コは未だに軟便。

しかし、21時前に二日ぶりの下痢････
治り掛けている様子だったのに、またも振り出しに戻されたかのようなショックである。

夜ごはんは、ササミを茹でてあげるとほんの少しだけ食べてくれたが、いつもの食事量と比較すると１／４程度の量に満たなかった。

この日から小倅こせがれに胃腸炎の兆しが見えて保育園を休むことになってしまい、これまたタイミング悪く嫁女房の「一年で最大の繁忙期」と重なってしまったこともあり、夫婦で交互に半休や有休を取りながら対応することに。

【リアルタイムで綴っていた記事はこちら】

とはいえ不幸中の幸いと言うべきか、おかげで真熊の不調ともしっかり向き合えていたのだった。