5月です、こんにちは。
早いですね、もう5月ですよ。この仮住まい生活も半分以上が経過したということです。これから暑くなっていきますが、もうひと頑張りです。局長です。
─── 少し空いてしまったが、ポメラニアン真熊の“最後の戦い”を「記録」に残す作業を再開。
結果的に「生涯最後のイベント参加」となってしまった、建て替え計画中の我が家の「地鎮祭」を無事に終えたものの、帰宅後は再び下痢が続き苦しむことになった真熊。
翌 2月12日(日) ───
前日は15時の下痢を最後に排便がなかった真熊だったが、早朝の 6:30にベッドの周りに敷き詰めたペットシートの上で軟便とオシッコ。
軟便ということは、少し良くなっているのかもしれないが、さらに一日でも早く治ってもらうために、以前”頓服”として処方されていた下痢止め薬を飲ませることに。
甲状腺機能低下の治療薬を一旦ストップする「除外診断」の最中なので、できるだけ他の要素を加えたくなかったのだが、これ以上お腹の不調で苦しんでほしくなかった。
朝ごはんは、いつもの1/3程度の量ではあるが食べてくれた。
2月10日(金)からの二日間は一日一食しか摂っていなかったので、とりあえず少しだけでも食べてくれたことに安堵した。
その後は少し落ち着いたのか、オシッコもする様子がなかったので、動物たちは家でお留守番をしてもらい、我がファミリーと親父でお昼ごはんに『スシロー』へ。
ちょうど「スシローぺろぺろ事件」の直後だったので、「客足が落ちているであろうスシローを救わなければ」くらいの気持ちで足を運んだのに、むしろ事件前より混んでいるくらいの盛況ぶりで、席に案内されるまで20分も待たされるほどだった。
帰宅後しばらくして時刻が14:30を回ろうという頃、親父と志熊が帰路へ就くことに。
親父が車を停めていた近所のコインパーキングまで全員で歩いて向かったが、真熊は体調が悪そうなことと、よく眠っていたので、そのままお留守番をしてもらうことにした。
図らずも、これが真熊と志熊の親子にとって“今生の別れ”となってしまった・・・・
そして17時前、そろそろオシッコを出さなきゃならない時間だろうと真熊を散歩へと連れ出した。
歩くスピードは相変わらず牛歩の如き遅さでウ〇コはせず。
下痢止めが効き始めてくれたようだ。
その後は再び睡眠による体力チャージを図ってもらい、23時頃に再び排泄のために外へ出すと、朝以来のウ〇コをしたが、またも軟便。
ようやく下痢は終わったようだ。
トイレも終わりスッキリしたのか、夜ごはんもしっかり食べてくれた。
好きだろうと思い鰤を焼いたのだが、大騒ぎする猫たちと共に予想どおりに食らい付いた。
久しぶりの一日二食。
【稚葉を除く動物たちは鰤が大好きだった】
寝る前にも外で軟便を絞り出させ、体調が少しだけ回復したようにも見える安堵感を覚えつつ、この日は床に就いたのだった。
この日が“今生の別れ”となってしまった黒ポメラニアン親子にクリックを
コメント
そうですよね、この日が最後になったんですよね。
ツーショット写真はなくとも家族写真は撮れたんですから良かったです。
しぐまくんがまぐちゃんの体調を気遣ってか珍しく積極的な交流なかったんですよね。でも一緒の空間で過ごす事が出来て良かった。
地鎮祭がなければ会えなかったんですから。
下痢止めで軟便になって少しホッと出来た日ですね。
まぐちゃん、しっかり歩いてますね。
頑張ってる姿、可愛いです❣️
お久しぶりです
久しぶりに訪れてびっくりしました!
真熊くん 虹の橋渡ったんですね(泣)
実はシグマも昨年11月に15歳8ヶ月の犬生を終えました
同じく腎臓が悪くて 体調を崩し1週間ほどで
逝ってしまいました 辛いです(涙)
サザオフで初めてお会いした真熊くん
モフモフの真熊くん 忘れません
ご冥福をお祈りいたします
あの頃出会ったお友達は 同じような年齢の子が
多く 訃報を目にすることが多くなり
本当に辛いです
ペットロスはなかなかどうにもなりませんが
お互い何とか頑張りましょう!
遅くなりましたが ご結婚&ご子息誕生
おめでとうございます!
このタイミングで会えて本当によかったですね。
まだマグちゃんも歩けていて志熊君とも挨拶できてるし
大好きなじぃじとも会えて嬉しかったでしょう。
鰤も食べてくれて良かったです。
食べてくれると本当に安堵しますよね。