日曜日の朝に、こんにちは。
三連休を楽しんでいますか? 花火したり、プールで遊んだり、ラストサマーをエンジョイしていますか? 50歳の夏の思い出が「無」になりそうな局長です。
─── さて、本日も「引っ越し」がらみのお話でご容赦を。
この三連休を「勝負の三日間」と位置づけ、引っ越しの荷造りを完了させるべく、昨日から脇目も降らず作業に勤しんでいる俺と嫁女房。
初日だった昨日は「さぞ捗ったことだろう」と思っているだろうアナタ ───
実際のところ、捗った部分と、そうでもなかった部分がある。
その理由はこいつ、小倅。
分かってはいたが、改めて小倅がほんの1%の戦力にもならないことと、それどころか逆に足を引っ張るだけだという事実を痛感させられたのだった。
被害を受けるのは、俺と嫁女房だけではない。
ドダバタした引っ越し作業に何らかの不安を感じて2階に避難していたツンデレ三毛猫の稚葉だったが、小一時間が経過して、病院に連れて行かれたりといった自分への直接的な被害はなさそうだと判断したらしい。
再びリビングに下りてこようとしたのだが ───
そこに、まさかの“関門”が。
一緒に暮らし始めて2年が経過した今なお生理的に受け付けない存在である小倅が、この70㎝の幅しかない唯一の「道」を完全に封鎖しているのだ。
無言のままヘルプを訴えてくる稚葉。
同じような目を、これまでポメラニアン真熊から何度となく見せられたことがあったが、皮肉なことにその理由は逆に稚葉だった。
その後も小倅による「悪気のない妨害」はつづく。
「残暑」という二文字では片付けられないような酷暑により、常に30℃超えの我が家で自分なりの暑さ対策をしているらしいが、いろいろとツッコミどころが多い。
それを、完全スルーで段ボールを抱えながら2階へ上がる俺。
こうした、戦力どころか作業の邪魔にしかならない存在の扱いに困り果てていた俺たち。
2~3日間お寺に預けられないものかと途方に暮れていたのだが ───
午後になり、救世主が登場。
義母である。
小倅の遊び相手を買って出るために、またもやって来てくれたのだ。
そんなご老体ですら肩からタオル掛けしないと汗まみれになるほど暑いこの仮住まい・・・・
引っ越し作業の邪魔しかしない小倅に戒めと失笑のクリックを
コメント
この三連休はよりによって最高に暑いです💦
小倅ちゃん、頭に何被ってると思ったら下着のシャツでしたか😆
あとゴミ袋もわからなかったです。
確かに何でもオモチャにしちゃいますね。
小倅ちゃんが引越しの手伝いしたら逆に怖いですよ笑
義母さまもこの暑さの中、子供の相手は体力使うなぁ💧
ほんと気をつけて頑張ってください‼️
マジ暑いですから😵
30度超えの中引っ越し作業って、本当に地獄ですね。
50歳の夏は暑いって記憶しか残らなそうですけど、
何もかもが快適で楽しい51歳の夏が待っていますから。
子供の頃小倅君のようにはしゃいでいると、
何をちょーたれてんだと言われました。
写真で見る分には微笑ましいですけどね。
わかばちゃんもヘルプを出すなんて意外でした。
小倅君をぴょんと飛び越えてその向こうに行きそうなのに。