新しい週に、こんにちは。
メジャー挑戦が上手くいっていない筒香は古巣のDeNA復帰が決定的のようですね。巨人も獲得を狙っていたようですが、いいんです。生え抜き中心でやっていこうぞ。局長です。
─── さて、先日の 3月20日(祝)に執り行った「お食い初め」の儀式。
“小童”の生後100日超えを節目に、古来から伝わる形式どおりに実践したのだが、少しばかり「こぼれ話」があったので、せっかくだから放出してみる。
写真は、小倅の“お下がり”である「紋付袴ルック」で正装する小童。
草履を履いたように見える足元は、実は靴下。
単に草履模様で編まれているだけ、これもかつて小倅が履いていたものだ。
【小倅の「お食い初め」の儀式】
そして「食」に関するお話だが ───
レポートでも綴ったとおり、お食い初めには指定された「一汁一菜」のメニューがあり、それぞれの食べる順序も事細かにルールが決められている。
例の赤ん坊ですらイラつかせる複雑怪奇なローテーションだ。
そんな「食べるフリ」をするだけの料理だというのに、この御膳がまたクソ高い。
2万円を軽く超えるのだ。
一生に一度の儀式だからやむを得ないとはいえ、腰が引ける価格設定である。
そのあとで参加した親族も「会食」となるので、併せて同じお店でお弁当を注文するのだが、これも軒並み3,000円弱。
「子供はお金が掛かる」とは言うが、学費や習い事ではない、こういった経費もかさむものだと学習した50歳の冬。
ちなみに、小倅用にはキッズメニューがあるのだが、中身は冷凍のハンバーグや唐揚げ程度にもかかわらず上述の価格帯。
まぁ、クマの重箱に上機嫌だったので、その対価と考えよう。
でも、味は3歳児にも分かるくらい大したことなかったらしく、小倅はかなりの量を残していた。
普段は出された食事は残さず食べるよう徹底しているのに、それでも残してしまうのだから、食感なのか味なのか、どうしても許容できない何かがあったのだろう。
そんなこんなで、かなり懐にダメージを与える出費の元で行われていた「お食い初め」の儀式。
元来の目的である「一生食べ物には困らない」「丈夫な歯が生えてくる」という、支出に見合ったリターンが訪れますように。
これらの支出に見合ったリターンを受けてほしいい小童にクリックを
コメント
たかっ❗️
そんなに高いんですか⁉️
驚きの金額です。
実際は食べないのに…
でも、これで一生食いっぱぐれ無いなら安いもんですね!
小倅ちゃんの熊さんの器、可愛いですね❣️ 小倅ちゃんとても嬉しそうです。
いつもパパの美味しいご飯の方を食べてるせいか舌がこえちゃったのかな😆
器の値段?それとも鯛の値段?
これで2万円超なんて、驚きです。
お弁当もいい値段がしたんですね。
去年の初盆の時頼んだ仕出し弁当が3千円で、高っ!て思ったんですが
実はそんなことなかったんだと気づきました。
お疲れ様です。自分の幼少期、こんなことはしてなかったなぁ…局長さんの子達は大事に育てられてるのだなぁ☺そしてオレンジのジャイアンツカラーが気になってます。
小倅君もう習い事ですか?水泳とか?今の子はいろいろとやってますからね。学校も私立とか。小さい時から学んで…追いつけないです😅
小倅君最近の感じではほとんどは局長さん似ではあるけど、嫁女房さんのところも見れるような気がします☺
局長さんの『ぴょん吉Tシャツ』がツボでした(≧◇≦)