土曜日の夕方に、こんにちは。
立川市の小学校でとんでもない事件が起こりましたね。自分もこの先モンスターペアレントにはならないよう改めて自戒するばかりです。局長です。
─── さて、ゴールデンウィーク(GW)が完全に明けた今週。

このGW明けに対し、我が家ではかなり恐れていたことがあった。
それは、小童の「GWリセット」リスク。

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの1歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

4月から保育園に入園し、1ヶ月弱にわたる「慣らし保育」を経てようやく保育園生活に馴染んできた小童が、GWという連休により、その生活サイクルが慣らし保育時、あるいはそれ以前の状態にリセットされてしまうリスクのことである。

実際に、3年前の小倅がそうだった。
事前の説明で“保育園あるある”とのことだったが、びっくりするほど見事に体現してくれて、俺と嫁女房を困らせたことが記憶に新しかったので、今回も警戒レベルMaxだったのだ。

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール
しかし、意外や意外。

まったく問題なかった。
保育士に引き渡す際も、仏頂面のままコアラのようにピクリともせずに抱っこされていき、その後も泣いたり乱れたりすることはなかったという。

だからと言って、毎朝保育園を楽しみにしている様子もないので、保育園が好きというより「嫌いじゃない」といった感覚なのだと思う。

家では大好きなママと一緒にいられる代わりに、「柵」の中に入れられて活動エリアを制限されるデメリットがあり、一方で保育園ではママとは離れ離れになる代わりに、自由に動き回れるメリットもある。

一歳児ながらに、この“メリデメ”を理解して気持ちの切り分けができているのかもしれない。
結果的には嬉しい誤算となり、今週の7日(水)から毎日問題なく通園できている。
それどころか、久しぶりで疲れもあるようで、逆に寝付きも良くなるという付帯効果まで。

今日は朝から保育園での保護者懇談会があり、クラスメートのご家庭それぞれの悩みなどを聞き、何も小童だけが特別に問題児ではないということも知ることができて安堵した。
そんな、バタバタしていたのか安定していたのか分かりにくいGW明けを迎えていた局長一家なのであった。
GWリセットはなかったがクラスメートの中では断トツの無表情さを誇る小童。それも心配…
コメント
嬉しい誤算😆
警戒してると意外とスンナリパターンで良かったです。
また最初からなんてお互い大変ですから。
小童くん、ちゃんと保育園を覚えていたんですね。
素晴らしい👍
保護者懇談会なんてあるんですね。
いろいろ聞けて安心ですね!
小童君、身体だけじゃなく心も成長してますね。
表情には出ないけど、案外保育園が好きなのかも。
無表情な子がたまにニコっとすると
保育士さん達がキュンっとなるかもしれませんよ。
もっと慣れたら表情豊かになっていくでしょう。
どんな風に成長していくか楽しみですね。