週の真ん中に、こんにちは。
一日経っても長嶋監督が亡くなったショックは消えませんね。むしろ生前の映像や関係者たちのお悔やみコメントを見聞きするたびにショックは大きくなるばかりです。局長です。
─── さて、実は昨日の記事の続編となるのだが、この週末 6月1日(日)のお話。

時刻は正午を少し回った頃、我が家の階段にある窓から外を眺めると、“素人”とは思えない艶っぽさをまとった女性が二人、こちらを見て笑いながら歩いていた。
方向的には、明らかに我が家に向かってきている。
【昨日の記事のおさらい】

彼女たちを出迎えるべく玄関先に出ると、うっかり“週末のオヤジ感”を全面に漂わせるような無防備な姿を晒してしまい、まんまと激写されてしまった。
痛恨の極みだ。
この二人、決して通りすがりの“素人じゃない女性”ではなく、れっきとした我が家の客人。

当然の如く部屋へ招き入れると、小童は状況が飲み込めないらしくフリーズしていた。
小童が知る世の女性といえば、義母や義妹の他には、保育園の先生やクラスメートのママくらいなので、そことは明らかに一線を隔す彼女たちの雰囲気に、ただ困惑しているのだろう。

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの1歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

嫁女房や小倅とも挨拶を交わしてもらったところで、屋上へと誘う。
そこには、ほんの30分前に設置が終わったばかりの「ガーデンパラソル」と、テーブルセットが完備されている。
もうお分かりだろう。

お馴染み、“サヨちゃん”と“むらも”による「ミス熊猫犬日記」ペアである。
この妙齢となった元美女たちとの“屋上飲み会”を企画していたのだ。
ガーデンパラソルをこの日に設置したことにも、実は意味があった。

元々、来たる夏本番に向けてパラソルの設置は予定していたのだが、露出の高いファッションのわりに、かなり日焼けを気にする厄介な性分のサヨちゃんがこの日にやって来ることになったので、急遽スケジュールを前倒しする必要に迫られてしまったのだ。
そんな気苦労や肉体労働もあって迎えた宴の当日。

前日まで丸2日間続いていた雨も上がり、絶頂の屋上飲み会日和の中で、ようやく乾杯。
夏日ながらも直射日光対策がされた環境でのビールは、五臓六腑に沁みた。
前回の「熊猫犬ファミリー屋上飲み会」から7ヶ月。

今回は残念ながら“チップ家”が参加できず、さらには「ワガママな身体」でお馴染みの“ヒカル姉さん”も都合がつかなかったので、結果的に「ミス熊猫犬日記・屋上飲み会」という形に。
【前回の熊猫犬ファミリー屋上飲み会】

ちなみに、ヒカル姉さんは息子のサッカーの試合と重なったのだが、我々ときたら ───

あんなワガママなカラダで少年サッカーの応援なんて、
父兄さんがザワザワしちゃいそう💧

父兄のざわつき想像できるね…
暑くなればなるほど父兄の参加率も上昇しそうですな(笑)
・・・・ という、実に程度の低い会話で盛り上がる始末。

こうして、ポメラニアン真熊がつないでくれた縁が、15年が経過してもこうして続いていることに感謝しながら、ひたすらビールを食らう3人なのであった。
つづく・・・・
長嶋監督は退任しても変わらず“巨人の象徴”というイメージだった。ご冥福をお祈りします。
コメント
お二人とも相変わらずお美しい❤️
艶っぽい2人ですぐ分かりましたよ〜
変わらず綺麗なサヨちゃんと可愛いむらもちゃん❗️
ほんとお美しい。
>妙齢となった元・美女たち
またまたそんな事思ってないくせにぃ笑
素敵なパラソルに素敵なお二人。
一気に屋上が華やかになりました😆
屋上パラソル設置はこのためだったんですね。
これなら日焼けが心配な美女たちも安心して楽しめますね。
そうそうクちゃさんの言う通り、元美女なんて思ってないですよねぇ。
出迎えた時の局長さんの顔見たら分かりますって。
巨人は・・・ですけど、長嶋さんは大好きでした。
新聞のいろいろなエピソードを読んでいたら涙が出てきました。
こんなにファンのことを考えていたんですね。