日曜日の昼下がりに、こんにちは。
今日は猛暑の中での都議選ですね。世論によると前回のような石丸旋風は起きなさそうとのことですが、結果はどうなるのか。神奈川県民で選挙権をもたない局長です。
─── さて、久しぶりに小童の発熱案件ではない普通のお話を。

「従来の時系列に沿ったお話」で未だ記事化していなかった2024年のお盆休みのお話で、千葉の親父宅続の遠征レポートの続編である。
小童の件のおかげで1週間近くも空いてしまった。
【前話のおさらい】
滞在2日目である2024年8月11日(日)の続きから ───

真夏の猛暑日だったこともあり、午前中は小倅と水鉄砲で撃ち合いを楽しんだところで(単に俺が小倅をびしょ濡れにしてやっただけだが)一旦家の中に戻りお昼ごはんに。
小倅を着替えさせたり、小童と二人で少しお昼寝させたりしたのち、16時過ぎから再び外へ。

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの1歳。乳児。※当時はまだ生後8ヶ月
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

真夏のど真ん中だけあって夕方とはいえまだまだ暑いが、それでもピークは越えたので、田舎遊びの“第二部”を始めることに。
小倅はまず親父が業者レベルで育てるメダカたちに挨拶。

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。※当時はまだ3歳
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール

そして再び水鉄砲を手に、撃ち合いの第2セット目を挑んでくる。
まだ濡れ足りないのだろうか。
やっぱり水鉄砲などという生ぬるい手段ではなく、バケツの水をぶち浴びさせたほうが良さそうな雰囲気だが ───

残念ながら水遊びはもうおしまい。
この第二部では、別にやることがあったのだ。
畑仕事、つまり野菜の収穫体験である。

この3ヶ月前のゴールデンウィークにここを訪問した際に、人生で初めての収穫作業を体験したので、今回は二度目で「復習」感覚だ。

親父とお揃いの「蚊取り線香」を腰からぶら下げたスタイルで畑を奥へと進む。
これは、かつて“小坊主”が同じように親父と共に畑仕事に勤しんでいたときの格好。
【小坊主とも同じ格好で畑仕事を楽しんでいた親父】

実に12年ぶりにこのスタイルで孫と一緒に畑仕事を楽しむ気分はいかようだったろう。
今となっては電話の一本もしてこない孫たちに代わって、まだ3歳(当時)のピュア過ぎる新たな孫は向こう数年間はこうしてパートナーを務めてくれるはずだ。

まずはミニトマトの収穫に精を出す。
市販のものと何が違うのかは分からないのだが、とにかく親父が作るこのミニトマトは美味くて、毎回送られてきたものは水洗いしただけで一瞬で食べ尽くしてしまう。

最愛のポメラニアン志熊を突然失って、この日でちょうど7ヶ月だった親父。
少しは気を紛らわすことができただろうか。
つづく・・・・
小童は未だ鼻水がすごいけど完全に解熱していて明日からは保育園に行けそう。長かった…
コメント
蚊取り線香はコレじゃないとですね!
蚊取りグッズはいろいろあるけど、やはり蚊取り線香が1番ですよ、外仕事には。
小倅ちゃん、様になってますよ。
ミニトマトそんなに美味しいんですね。
今年も取れるかな?
小倅ちゃんがじぃじの家に単身お泊まりするのは何歳かな〜
保育園行けそうで良かったですね!