腎不全

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。引っ越す以前の散歩コースを力強く歩き、ご近所さんとの再会も果たした真熊は、夜になって突然の食欲回復が見られ、久しぶりの熟睡も････

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。点滴通院の帰り、解体されて更地になっていた“旧宅跡”へ立ち寄った我が家一行。引っ越し以前の散歩コースを真熊に歩かせてあげたいと思ったのだ。

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。「余命１週間」を宣告された翌日も、休診日ではあったが特別に点滴のために通院。体重は驚くほど軽くなってしまった。

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。「余命１週間」を宣告された翌朝、真熊は久しぶりになかなか起きないほどの深い眠りに就いていた。食欲も少しはあり、まだまだ大丈夫と思わせる朝だった。

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。「余命１週間」を宣告された真熊に、二度目の幹細胞再生医療を施術することで再回復を図る俺は、嫁女房と共に真熊の本格的なケアをスタートさせた。

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。想定外の「余命１週間」宣告に動揺しつつも、二度目の「幹細胞再生医療」を打診した俺の頭の中は一体どんなことを考えていたのか････

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。尿毒症と入院治療の診断をされると思っていたら、まさかの余命宣告を食らうことになってしまった真熊だが、俺はすぐに逆転プランを模索し始めた。

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。直近の症状が、寿喜が罹患した尿毒症と完全一致することから、院長に伝えて血液検査を実施するも、その診断はあまりにも想定外なものだった。

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。血便まで出て絶不調の真熊。とにかく体力を落とさないようにと、食欲不振の真熊でも喜ぶであろうメニューを用意。そして夕方の通院で････

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。下痢が再発し、排泄スパンも乱れまくっていた真熊だったが、この日は初めて“血便”を。体調不良がノーブレーキ状態に････

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。薬で治り掛けていた下痢が再発し、排泄スパンがさらに乱れ始めてしまった真熊。食欲にもムラがあり不調が続く････

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。下痢止め薬を飲まてから少しだけ改善が見られていたが、まさかの再発。さらには食欲不振や歩く際のフラつきが続く････

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。自宅の「地鎮祭」も無事に終わった翌日、真熊に下痢止め薬を飲ませると少しだけ改善が見られた。そして親父と志熊は帰路に就いたのだが････

真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。支えてあげないとお座りができないという、初めての症状が露呈しながらの自宅の「地鎮祭」。結局これが真熊にとって生涯最後のイベント参加に。