週の真ん中に、こんにちは。
広末涼子が釈放されましたね。「自称」じゃなくて本人でしたね。あんな早朝に釈放されるのが驚きです。マスコミも早出とか大変そうだ。局長です。
─── さて、ずっと“続編”を公開できていなかった件が。

去る 3月4日(火)で4歳になった小倅に誕生日プレゼントとして贈った自転車のその後を。
誕生日前から雪が続き、その後は雨という悪天候に踊らされて、ずっと乗れずにいたのだが・・・・

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール

その週末の 3月9日(日)が快晴に恵まれたことで、満を持して“初走行”が執り行われたのだった。
愛車のトランク部にリボンが付いたままのチャリと小倅を積み込み、この日のバトルフィールドとなる“サーキット”へ。

初走行に挑む“テストライダー”も万全のコンディション。
この日は寒の戻りもあって極寒だったので、風邪を引くリスク大の小童は嫁女房と共に自宅でお留守番となり、俺の小倅の2人体制に。
まずは駐車場から安全な開けた場所へチャリを移動。

賢明な読者のアナタなら、風景を見ただけでピンと来たかもしれないが、今回サーキットに選んだのは、少し前に初めて訪れたばかりの“米軍基地の中にある公園”である。

基地の中にあるが、戦車や軍用車両が往来することもなければ、自動小銃を持った兵士もいないし、駐車場と公園も区画がきっちり分けられているので、前回来たときに小さな子供の自転車の練習をしている親子が多かったことを覚えていたのだった。

さっそく小倅は通園用のヘルメットを被り、チャリと一緒にもらった嫁女房の叔母さんからの誕生日プレゼントである「NorthFace」のリュックを背負って準備万全。
寒かったので手袋をさせてあげたかったが、初のブレーキ操作に影響を及ぼす恐れがあるので、素手のまま我慢してもらうことに。

初めてチャリにまたがる瞬間を噛みしめているのか、なかなか乗ろうとしない。
運行前点検のようにあちこちをチェックしたり、いろいろな角度からフォルムを眺めたりともったいぶって、実に生産性のない時間が続く。
本人なりの手続きがようやく完了したのか、ついにシートにまたがりスタンバイOK。

だが、走り出す前に何よりも重要なレクチャーを。
ブレーキである。
車が走っていない環境とはいえ、危険を感じたら迷わず止まれることが安全運転の第一歩。
こうして、小倅の小さな第一歩がスタートした様子は動画でご覧あれ。
初走行はいきなりのコースアウトという、どん臭い小倅らしいエキサイティングな結果に。
何はともあれ、“ライダー小倅”が誕生した瞬間だった。
どん臭いし補助輪が外せる日は訪れるのだろうか。小童のほうが早いんじゃないだろうか・・・
コメント
いきなり結構な勢いで走り出したなと感心しました^ ^
そしたら急に曲がったので驚き🫢
わざと曲がったのかと思ったらコースアウトだったんですね。
カッコいいですよ〜小倅ちゃん!
嬉しそうに楽しそうに乗ってていいですね❣️
この場所、分かりました!こんな広い場所、なかなかないですもん。
練習するにはうってつけの場所ですね。
歌いながら?楽しそうに漕ぎ出して最初からいい感じ。
転ぶんじゃなくて芝生にコースアウトして止まるのもナイスです。
こうやって徐々に慣れれば、すぐに上手に乗れるようになるでしょう。
慎重なところが小倅君のいいところですね。