日曜日の夕方に、こんにちは。
この週末は、雨は降ったものの猛暑にならなかっただけ過ごしやすかったです。暑さの本番はまだ先なので、今はまだこの程度でいてほしいですよ。局長です。
─── さて、再び「従来の時系列に沿ったお話」の続編というか次のお話を。

前回は小倅が人生初の乗馬(但しポニー)を経験した2024年3月10日(日)のお話だったが、この時期は何かあるたびに従来の時系列を無視してリアルタイムで差し込んでしまっていたので、次の未公開ネタは、またも一気に1ヶ月半も飛んで2024年4月29日(祝)の出来事となる。
【前話のおさらい】
この日、小倅はまたもポニーの背中の上にいた。

あれ以来、ポニー乗馬の虜になっている ── というわけではない。
当時、5ヶ月間の育休を取得していた俺だが、この2日後の 5月1日(水)から仕事復帰だったので、育休中「最後のお出掛け」にと再び“大きな公園”に来ていたのだ。

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。 ※当時はまだ3歳
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール

「どこへ遊びに行こうか」という話になったとき、小倅が「またお馬さんに乗りたい」と希望したのだった。
きっと小倅的にも、馬への恐怖心を克服した前回のことが“成功体験”としていいイメージで記憶されているのだろう。

ポニーは優しくて振り落とされる心配もないことを学習し、もはや歩きながらピースする余裕すらできていた。
それなら“撮れ高”も良さそうなので、クリント・イーストウッドの西部劇みたいな格好をさせてくるべきだったと悔やんだほどだ。
それならと、小倅にはもう一つの“リベンジ”を果たさせてあげることにしてみた。

1年前の2歳の誕生日に、屈辱の“敵前逃亡”となってしまった「馬の餌やり」だ。
馬は優しい動物だということを理解できた今なら、もう怖くないはず。
さっそく「3本200円」という法外な値段のニンジンスティックを購入し、馬の前へ。

対峙するのは先ほどまでのポニーとは違い、“フルサイズ”の普通の馬。
さらには、小倅のことをまるで虫けらを見るかのように、えらく冷めた表情で見下ろすスタッフのお姉さんのセット。

だが、臆することなく馬の口元へニンジンを運んであげる小倅。
ここに、1年前のリベンジが完全に果たされたのだった。
ニンジン3本をしっかりと食べさせることができ、バイバイもして餌やりは無事に終了。

乗馬施設が入っているミニ動物園をひと通り回ったところで外へ出ると、「ヨーヨー釣り」があったので、これもやらせてみることに。
当時3歳になったばかりの小倅は、まだ経験したことのない“人生初”シリーズである。

おじさんが針を輪っかの真下にセッティングしてくれたので、完全なデキレースではあったが見事ヨーヨーを釣り上げることができて、これも「成功」となった小倅。
ちなみに小倅が好きな色は緑なので、狙いはこのヨーヨーの一択だった。

黒い目線を入れてしまっているので伝わらないのだが、実はおじさんがもっとも嬉しそうにはしゃいでいて、会心の笑顔でのカメラ目線で写真に納まっている一枚。しかもピース。
俺にとっての“育休最後の思い出づくり”が目的でもあったが、いろいろと楽しい時間だった。
つづく・・・・
育休中って家族ともしっかり向き合えて本当にいい期間だったな。もっと取っときゃ良かった
コメント
小倅ちゃん、自分から行きたいなんてすごい成長ですね!
しかも余裕で乗馬してる。
そして、大きなお馬さんに人参🥕をあげられた!
素晴らしい成長とチャレンジ精神あっぱれです☺️
ヨーヨーのおじさん、ナイスです。
ピースして会心の笑み、素敵なおじさま😀
小倅君、もうポニーに乗ることは完全に大丈夫ですね。
乗馬は小倅君のお気に入りの3番目くらいになったかな。
大きなお馬さんへのニンジンも克服できたなんて素晴らしい
優しいおじさんのおかげでヨーヨー釣りも大成功
いろいろ楽しい1日でよかったです。